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88.「連鎖」        2011年4月28日 

 最近はつい先日のことも記憶から消えています。手帳を見ないと何をしていたのか確認ができないことが多いです。思考も途中で途切れることもあります。いよいよ何かが始まっているような感じです。それは単なるボケかも?

 4月になって長野の生体エネルギー研究所での勉強会も再開され、交通機関をいろいろ乗り継いでの出張ですが少しずつ以前のような動きに戻りつつあります。元気で楽しんで過ごしているようですが、エネルギー勾配が高い、内容が優れている人と接し、高い処に滞在すると明らかに体の変化、改善が実感できます。津波の被災地に出向いて帰ると疲れが出るのと同じ理屈ですが、生体エネルギー準拠位置が高い環境のところでは自分の生体遺伝子情報が励起され自然治癒力、自己恒常性、免疫力などが腑活化され、本来の健康な姿に復活出来るようです。4月19日から2日間生体エネルギー研究所に滞在しましたが改めて生体反応を学べましたし、再現性のある学問が環境劣化の問題をも解決できることも再確認出来ました。それと同時に、今の仙台での生活では、医院等で環境改善に努めていてもやはり少しエネルギー劣化が加算されているのかと思いました。

 先週は過密な行動日程でした。19日から25日迄の1週間は長野、福岡、東京、仙台、長野、名古屋でその間に夜行バス2回です。しかし、それなりに元気です。今日28日で3.11震災から49日が過ぎました。その影響は計り知れない範囲に拡大してきています。地元新聞報道では、仙台の歓楽街は暴風雨状態で店じまいが続いています。老舗の多店舗展開の大きな料理店が倒産。デパート売上60数%減、一般で50%減とのことです。全てで急激な縮小が進んでいます。気持ちで踏ん張っても、お金、物、人が動かない、動けないのでしょう。連鎖反応が拡大してきています。東電、菅さん、諸々が負の連鎖を増長している感じは否めませんが、復興の道筋を早く立てて実際に高いエネルギーを投入してほしいものです。それもこれも結果的には、今までのものを無にし、新しきを生み出す強制力が働くという、大いなる存在のシナリオでしょうか。
 
 そんな中、前向きな、希望の星も見えています。24日は名古屋でNGOグリーンガイヤの総会、研修会が開催されました。定款の大幅な見直しがなされ、新たな目的、事業で活動をしていくことになりました。代表の木内鶴彦さんの色々な事業も順調に進んでいます。
 念願の太陽光利用のごみ処理、発電の為の実証炉の太陽エネルギー研究施設建設の地鎮祭が宮古島で4月15日に行われました。
その時の・宮古テレビでのニュース映像(4/15放送)と関連ブログです。
http://media.miyako-ma.jp/mtv/content/view/5972/57/
http://islandessence.ti-da.net/e3350323.html
 以下はニュースの要点です。
【太陽エネルギー研究施設が着工】
 放送日:2011/04/15 金曜日 東京 (標準時)
 太陽光と太陽熱を利用して、ごみの処理や発電を行う実証実験が、上野の野原で行われることになりました。 この実証実験を行うのは、長野県の会社、F.E.Dです。F.E.Dの代表、木内鶴彦さんは、5つの彗星や小惑星を発見するなど、天文学の研究で多くの実績があり、全国で講演活動なども行っています。
 そのかたわら、太陽エネルギーに関する研究も行い、反射鏡を使って太陽の光と熱を集め、廃棄物などを処理するシステム「炭素化炉」を開発、2008年に特許を取得しています。宮古での実証実験は、炭素化炉や、太陽光と太陽熱を利用した発電などについて、より詳細なデータを得るのが目的だということです。きょうは、施設が建設される、上野の野原で、工事の安全祈願祭が行われ、木内さんや施工業者らが、工事の無事を祈りました。木内さんによりますと、この施設では、太陽光と太陽熱を集めて発電したり、炭素化炉を使ってごみなどを分解する実験、それに、プラスチックから石油を取り出す実験などを行うということです。また、天文台を併設し、天体と親しんでもらうことにしています。施設の完成は10月下旬を予定しており、3年にわたって、実証実験を行うということです。

 木内さんには今後の復興に向けてのグランドデザインがあります。多くの社会実験をする中で、本来の人間の役割に目覚めて実践していける仲間、ネットワークの構築は欠かせません。その考えに賛同した全国の仲間のネットワークがグリーンガイヤです。そこでの活動の目的は定款に以下のように明確にしています。
「このNGOは、「人」という種が、自然環境のバランス及び生命体を存続させる役割を担っているという視点から、地球生態系が維持される環境共生型の産業構造と経済システムを研究・実験することを目的とする。」
 目的達成の為に今年から新たな事業がなされていくことでしょう。今回の震災でそれ以前と以降では明らかに人間の意識の変化が起きています。本気で響く方々が実践活動していく場、ネットワークになると思います。ある意味での本気度が試されるのでしょうか。そのタイミングに宮古島で地鎮祭が出来たことはこれからの未来への希望であり象徴です。

 今回の震災を踏まえての大切な木内さんの視点をお伝えします。
・震災、原発事故の為に引き起こされる経済破綻は日本にとどまらずに世界中に拡がり、世界経済の破綻起きる。
・中東の民主化は進んでいく。
・被災地復興には、地域の被災者等がその仕事に携わるように進める。収入確保、生活保障して不安解消に努める。
・原発事故被害地への対応にグレイゾーンを設け、そこでは自主判断に任せる。
・政府は復興に資金を提供し、循環型生活の構築に努める。
・復興は長期戦になるので安心安全の地域作り構想を進める。国が個人の土地を借り上げ、住宅を作り20年間無償で提供し、その後仕事ができ収入が出来たら原価で払い下げする。展示場的な村構想で住民参加の国家事業の社会実験をする。
・生産物を国内で利用し、余ったものを売り、お金は国内だけで回す国事業とする。ボランティアからは税金は取らない。
・もし国が破綻したらどうするか。会社でするとしたら社宅、医療、食糧等を社内で生み出し提供し、対外には収益をあげることで新たな生活、存在が成り立つシステムを作る。ある程度の自給自足を目指す。これは地域でも同じ。
・今後お金中心の経済は破綻して崩壊する。しかし、どうしても今はお金の社会なので入口の部分ではお金が必要。これまでの産業は環境を汚染してしまったが、新たな環境改善事業、社会貢献事業でお金をもらいながら、それを原資にネットワークを通して社会還元していく。その事業は太陽光発電、ごみ処理、太古の水のエネルギー利用等の活用で展開する。
・これからが正念場、本来の人間の役割を果たし、地球環境を良くする循環型社会のモデルケースを作っていく。

 金融危機の後、今回エネルギー危機が明らかになり、もうすぐ食糧危機がおきます。負の連鎖の中にあって、基本は毎日の生活の中で一つ一つ作り上げていく努力の継続です。
 26日のテンメイメンバーミーテイングには10数名の方が参加いただきました。皆さん元気印です。自己紹介を兼ねて震災の体験を語る中で不安恐怖はありません。
 名取農場の被災を免れた状況をO農場長から詳しく聞きましたが、色々な要素要因があったとしても、隣地まで来ていた津波の被災を免れたことは幸運以外の何物でもありません。農場長も間一髪、車で脱出できたことも最大の幸運です。参加者のお嬢様も、交差点で車の渋滞の中で割込みをさせていただいた後、その入れてくれた車が津波にのまれ自分が助かったとか。皆さん、生き残った者には役割がある、という自覚、意識があります。そしてこれからどう生きていくかと、役割、使命を考えさせられます。
P1080128_2.jpg

 幸運であると思える方は、今置かれている事を前向きにとらえています。意識の選択は各自の自由です。不安恐怖の人は同様な情報や人たちと同調していくし、前向きな人は希望のエネルギー連鎖につながっていきます。これからも善き連鎖反応を起こして新しい世界に進みたいものです。
 明日から震災後初めての天命塾セミナー、ゲストは木内鶴彦さん、中山博さんです。長野県松本、諏訪に全国から40名程の方が集い、信州の自然と、人の和みの中であわ歌響かせ、これからの日本再生への地鎮祭、起工式です。嬉し楽し幸せの世界へ遊んできます。

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仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
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