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84.「卒業自立」     2011年4月9日

 3月11日の震災以来の多くのセミナー、勉強会は中止に成りましたが3月25日の意叡(いのち)の会からは開催しました。10人ほどお集まり頂けました。皆さん大丈夫です。そして、29日のテンメイメンバーミィーテイング、急遽開催の4月5日の日常生活を健康に豊かに過ごす方法を学ぶ会も15名程で開催できました。
 今必要と思えることをお伝えして、実践出来る手段を活用していただくことは、安心と仲間との連帯感が得られ、動じない意識で励まし合いができます。今回も木内さんの太古の水、飯島さんのエアードリーム、生体エネルギーの活用法など具体的にお話して、提供して頂いた物を配布することが出来ました。支援して下さった方々に感謝です。
 今の時期は本来では卒業式、入社式、入学式が開催されるのでしょうが何もないまま移行して行っています。それはそれとして過去を手放し、今ここに意識を集中して生きる事で、未来を切り開いて想造して行きたいものです。

 意叡の会で野口さんの天音天画を紹介しました。
「はつくに しらす ときのこへ ももちよろしと つなぐみちのべ ひとのえん」
「始国しらす 時の音 百道与ろしと つなぐ神智部 霊戸の縁」 2011,1,31
「ひとのえん なりなりてなる きみがえん かむりいちゆう ねつく まさかき」
「人の垣 直り成りてなる 君がえん 神理一右 根つく 真榊」 2011,2,20
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 今回の天災の有り様をお教え頂いていたようです。私流に解すると
「人垣のように累々と屍となる、君(天皇)の縁、怨。右に出るものが無い神理が根付く真榊。」こんな感じでしょうか。それは、終わりの初めかとも思います。
「真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟の先端に榊を立て、三種の神器を掛けたもの。向かって左側に剣を掛けたもの、右側に鏡と勾玉を掛けたものを立てる。五色絹の色は、陰陽五行説における天地万物を構成する5つの要素、木・火・土・金・水を表している。 なお、葬祭には、黄色と白の幟の真榊を用いる。」とあります。

 そして震災後の天音天画は以下です。
「ねつく まさかき とこよのはるに みきのばし みどりあおあお あひいちろ」
「根つく 真賢気 常世のはるに 神気のばし 縁生青々 天意一路」 2011,3,29
 春の創世のエネルギーが、神気が注がれて天意一路と新たなスタートが始まった感じです。天意(あい・愛)に抱かれて人間はそれぞれの役割を果たしていく、それで大丈夫でしょう。安心して各自の本分を淡々と楽しく生きていきたいものです。
tenga110329 tengabun110329

 実は3月26日に神田で慰労会をして頂いている時に中山博さんからお言葉がありました。
「天意(あい)の宮なる 皆々様 是より起こり来る 諸々を全て その身に受けなされ 是よりの御世は 新しきぞ 嬉しきと成り成って 参られよ」
 私達の背景にある無形の世界は、既に次のステージに変換していて、立て替え、立て直し、建設が始まった様です。私達は神の分け御霊として、己が心の宇宙を暖かく、明るく、嬉し、楽しと描き、実践していく道筋が見えてきています。出口日出麻呂氏のお言葉です。
「認めただけが世界であり、肯定しただけが自分である、そして自分が即ち世界である」全ては己の心一つ、神我顕現です。

 4月3日23時31分は新月でした。また新月の願いをさせていただきましたが、その前日、2日の正午から那須の金の宮で、金の宮ありがとうの会、お別れ会が開催されました。中山博さんが東京から那須に移り、この地を中心に活動をしてきましたが、丁度3年で閉じることになったのです。淡々とお役目を果たす中山さんは執着、未練はなく、全てを天にお任せです。
 2日は40数名の方々が全国各地から参集して、あわ歌100回を続けて歌わせていただきました。そこでのお言葉です。

「旅路を越えて集いたるは 嬉しきことなり。日増しに迫りくる 来る日へ向かいて それぞれの その身の柱を しっかり立てて 響きて響きて参りませ。おおき身とのあいの光は 益々強く参り来る。それぞれの身は 真の身と成り行くことなり。いざやいざ 参りませ 古きはなしぞ いかなる時も 歌忘れずに 響きて参りませ。この日まで ありがとう 是よりも 今まで通りに いやまして 進みて下され。」

「わが友よ 是より現われ出でる 数々の事々 思いの事 皆々ここにて 無しと成すなり。新しきは見事に全て 皆様の知らぬ事。まだまだ 是よりなるぞ。この大きなる古きは そのこと終るまでに 皆々様 その身に新しきへの柱を立てて 響いて頂く為に 本日は ご自分のあわ歌を おつくり頂き 是よりの大きなる道を堂々と進みて下されませ。それぞれに多くの支援が働きます。共に響きます 共々なり。」

「うたかたの時は 過ぎ去り行きて 真なるこの身が 大宇宙に羽ばたき行きます。その時 皆々様 大きなる麗しきと成り行きます。羽ばたきて うつる 大きな光にて 新しきが はじまり行きます。」

「この度 この時 この地にて 多くの方々 繋がり行きて 響きを持ちて 新しきへ参るは嬉しきなり。この地 この山 この河 この海 皆々が 嬉しきと成られますよう 方々響きて下されませ。あいの光は その響きとともなり。生み出だす新しきは 皆々様のものなり。皆の想いが現われいずる。是よりなるぞ 是よりなり。頼みます。」
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 あわ歌100回は丁度15時半に終わりました。皆さん金の宮とのお別れをして記念撮影です。後は場所を変えて旅館で宿泊懇親会です。宴も卒業感謝会の様な感じで終わってみれば午前2時半でした。思い残す事なき酒宴でした。

 3日は聖地巡りでしたが暖かい日差しに恵まれ、穏やかな光を頂きました。皆さんとラクタさんで本格カレーの昼食を食べ、午後は金の宮のカーテンやまきストーブをテンメイに頂ける事に成り、車に積み、ガソリン給油、洗車等諸事を済ませた後は、温泉に入り、締めは何時ものロルモさんで美味しいピザ&パスタです。いつもと変わらぬ暖かい心でお見送り頂きました。
 今回、那須ではテンメイの面々には被災地ということで大きなご配慮を頂きました。また皆様から多大な義援金を頂きました。深く感謝申し上げます。被災した仲間の復興支援等に活用させていただきます。

 中山さんとは宿で同室でしたが那須金の宮に替わる、中山さんの活動拠点は神戸の地に移される様です。3月5日に仙台のあわ歌会に京都から参加したテンメイ会員のNさんとのご縁です。3月末の亀岡、舞鶴のあわ歌会の後、美山のNさんのお宅を訪れた際、お話が起きて、神戸のNさんの家をご覧になった様です。それはほんの数日前のことです。3日朝に中山さんがNさんに電話されその旧宅を貸与頂くことに成りました。今までの金の宮とは何倍もの広い宮に成ります。必要なその時になれば必要な物が丁度良い具合に下賜頂ける。全ては天の仕組みなのでしょう。

 これで金の宮の終わりの始まりが決まりました。さて我々の卒業式本番は4月10日です。私は2010年大晦日から2011年元旦は那須の金の宮で迎えました。私が大晦日夕方に到着した時に下ろされたお言葉があります。
「是よりの100日はこの地 この海、この地の方々 大きなる時ぞ 心得なされ 進みて歌いて 響きて 光と一つになされ」
 その100日後が4月10日です。その時までに大きな事に遭遇し、大事な期間で、各自が自立を促されています。その前に頂いた言葉は以下です。

「新しきへ向かう時となりたり。是よりの100日にて古きを捨て去りて、全き新しきへ参るなり。古きは全てこの四十八の音、引き受けて参る。なおなお出でぬ古きは、是よりこの身があぶり出しまする。皆々様の響きと光で、これらを全て無しと成されませ。
 歌は益々嬉しきとなり、響き渡り行き、光は強く射して参ろうぞ。この100日はこの地、この海、この樹々草々、皆々大きなる変化ぞ、揺らがぬ心持ち行かれませ。全ては進み行く新しきへの道なり。
 ほんのりと明るき時を迎えたれば、この時に如何なるところより、分からぬ処から、来る来る来るぞ。生み出だされたる、新しき嬉しき事々が、皆々喜び、手を打ちて輪になり、祝を致す事と成りまする。その時、あわ歌、手拍子、踊りとにぎやかに致して下され。大きなる夢の写しなり。
 日はまた昇りて、この天空に大きなる皆々の拠り所、真の真を示されて、全てが始まり行く。光は影持ち行きて 輝き渡りて全てを白きと成し、この地の曇りを除き行き、今ここに現わす真を。
 いやうゑをあ、この大きなる音はこの地を揺すりて、光を入れて新しきへと参るぞよ。続けて唱えてみせましょう。
 あい、はここに広まり行き、その真がしっかりと身と成りて、生み出だす嬉しきを。響きぞ、響き、このあいは。
 頼みたる歌、この身にありて、是より全てを託したり、この身は全てあわの歌、今今届く大き身元の全て、果たされよ光の全て、響きの全てをその身の全ては大き身元ぞ。参りたり ここに、この身に。」

 100日目を明後日に控え、果たして今回の大震災を経て、その間の経験、学びも含めて如何に「自分で自分を自分する」のか。あわ歌を歌い響かせる中で、天地を繋ぐ己の覚悟が出来ていればおのずと道が開け、卒業し、自立できるのではないでしょうか。
 経緯(縦横)の糸(意図)を織りなす己が心、あい、あい、あいの光と響きなり。

 ここまで書いて就寝した4月7日深夜に大きな地震が起きました。これでもか、これでもかと自立を促される地響きです。

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 大久保直政
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