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82.「旅立ち1」      2011年4月5日

 木内鶴彦さんは稀有な方です。死亡体験者として、肉体を離れ意識だけの存在になった時に膨大な意識と一体化したといいます。その膨大な意識とはこの宇宙を作った存在で、彼は意識体として高次元世界に入り、宇宙の誕生から終焉までの膨大な情報が一瞬に理解出来ました。そこで彼は人類の今後に係わる重大なビジョンを見てこの世に戻って来ました。しかも2度も。
 1976年の死亡体験の時では人類の明るい未来、進化する方向へ行く可能性は0.001%しかなく、99.999%は駄目な方向にいく未来を見ていました。しかし、2009年中国での臨死体験をしたときには進化の方向の可能性は30%に上がっていました。これは私達の未来には可能性があるということです。

 しかし今後10年以内に起きるビジョンとして、雑誌ムー(学研)2010年11月号で以下のように述べています。
・将来的にアメリカ及びアメリカ型文明が滅亡することは大前提である。
・アメリカの真の支配者はその事を分かっていて、破綻する前に存分に楽しむスタンスでいる。
・中国も内部分裂を起こし崩壊することも規定事実、その時期は2011年くらいか?
・中国分裂で世界通貨の下落、株価暴落が定着し、現在、日本の経済不況が懐かしいと思えるほどの大恐慌が来る。
・世界の至る所で戦争が勃発し、三つ巴の戦いで大きく分けて3つの地域で繰り広げられる。まず欧州と中東の間に戦端が開かれ、中東の石油は枯渇し、最悪の場合、核兵器が使用される。そして内部分裂を起こした中国もインドやロシアを巻き込んでこれに参線して行く。アメリカは防戦の名目で各地の戦争に介入して行く。
・その時日本は幸か不幸か、ほとんど相手にされない。そのころ日本は経済破綻が極限に達していて戦争に加わる程の体力はない。
・しかし、日本では食料や資源不足から暴動や略奪などが日常的に起き、政治は現在以上に破綻して無力化してしまう。
 しかし、絶望するには及ばない。これは生態系を破壊することで成立した文明から脱却し、新たな持続可能な文明にいたる為の産みの苦しみでもあり、このような苦しみ、滅びの過程の中で人間は新しい価値観を理解して行くこととなる。
 やがて必要な新たな文明とは、経済ではなく、生態系の保全という価値を最優先とする循環型社会で、その実現の為には何世代もかけて人間全体の意識を変えて行くことが必要で、そのことを発信して行く拠点が日本だ。また、太陽光などの自然エネルギーを今以上に有効活用する新エネルギー技術も必要だ。
 日本人が覚悟を決めて、率先して意識改革に取り組んでいく事によって産みの苦しみは比較的スムーズに乗り越えられるかもしれない。

 にんげんクラブ会報誌2011年3月号でも木内さんは以下のことを述べています。

・あの世で見て来たこの世の成り立ち
 人間は死んだ時に意識もすべて消えてなくなると思っていたが実際死んだ時は、呼吸が止まり、心臓が止まるのを確認できる自分がいて肉体を離れるが、私という感覚は残っている。つまり肉体は借り物だ。
 三次元世界には時間概念があるが、意識の世界には時間概念が無いので、過去、未来に自由に行けるが、意識の世界でも少し時間が経つと全体に吸収されてしまう。意識とは三次元をつくっているはるか元にあり、それを基底状態と呼んでいる。
  そこにひずみが起き、ひずみの解消されるエネルギーの流れで回転運動が起き、これが水素ガスの広がりです。宇宙の始まりはビックバンではない。空間は一様にひずみが広がり、回転体がお互い引き寄せ合い大きな渦となって爆発する。これが銀河の始まり、星雲、星団の始まりで、そこから星が出来、拡がり変化して現在に至っている。その中で様々な物質が出来て、人間という動物までできた。エネルギーのひずみが解消されるまで揺れている範疇では、その世界が存在する。しかし、それはいつか終わってしまい、またどこかでひずみを作る、これがこの世の成り立ちです。
 全体の意識のことを膨大な意識と呼ぶが、その世界は暇です。全てが満ちていて、理解できていて、しかし、何もすることが無いという暇が起きる。その暇が起きる時にひずみを起こし、そこで起きてくる物語を楽しもうとする。
 やがてその中で動く、植物や動物等の生き物とアクセスし、そこに意識を介在させてその生命をどれだけ長く維持できるのかというゲームをするだけ。膨大な意識も、私達の意識も元は同じものです。

・過去に自分のいた証拠を残してくる
 22歳に臨死体験になり、基底の意識状態の時に、地球の生態系を守る為に、これから起きることなどを誰かに伝えなければと思い、意識体に感応しやすい人を見つけてそこに託したのが出口なお(大本の開祖、艮の金神)さんです。これから大変な世の中になるから、その時までに森を守ったり、生態系を整えたり、循環型社会の準備をする様にというような話をした。なおさんは分からないが、とにかく書き残せということでなおさんの体を借りて書いた。その時自分が生き返った時に分かる様に、自分の作った星の運行の計算式と気象学の理論の話を入れておいたが、それがお筆先といわれ驚いている。
 出口なおさんなどに教えたというよりも係わってきたし、様々な時代の様々な人の体を借りた。自分は他人の体を使った頃の発想と木内鶴彦の発想を分け、旅をして歴史をみていろいろ関わって来た。そして今はたまたま木内鶴彦という者をやっているだけ。

・人類の役割は何か
 地球には様々な生命が誕生したが、それには地球の生命の循環を作る為の環境つくりという目的があった。人類もその一端として生まれ、生態系を整え守り通して行くことが人間の役割だ。最後に生まれた生物が人類で、人類には自然環境のバランスを取る大きな役割がある。
 地球の生態系を守ることを目的とした産業構造や経済システムを作って行くのが本来の理想の形だ。

・地球を救うこれからのエネルギーシステム
 これからは個人では限界があるので、まず企業体などの組織から変わること。緊急課題はエネルギー問題の改善だ。
 石油は今まで掘った20%が燃料で燃え、80%は石油製品のごみになっていて、これを全部燃やしたら世界は崩壊する。それは二酸化炭素が増えることで大気の中で地表面を覆い、人間が酸欠になり窒息死する可能性がある。それを地球温暖化現象とごまかされている。その方向に行くことで人間は淘汰されることになる。
 そのエネルギー問題の解決策を未来で見てきている。それは太陽光と水を上手く利用すること。
 一つの方法は、石油製品、プラスチックのごみを太陽光で石油に戻す方法で、この特許は既に取得出来ている。これは燃えない熱分解で、有害物質を一切ださずに処理できる。これは石油を掘るコストより安くできる。これができれば地球の大掃除が出来、プラスチック製品の循環が出来、地球再生の産業構造にもなる。
 もう一つの方法は、水をエネルギーとして利用すること。自分が開発した太古の水もそうだが、水は本当は燃えるもの。水素・酸素が燃えた結果が水になり、燃焼効率では最高に良いもの。しかし今は水は火を消す道具になっているが、水素と酸素が分離しやすい水が固定的にあったら燃やすことが可能で、太古の水はそれが出来る。
 実験では灯油のバーナーを燃やすと650~700℃くらいに成る、そこに太古の水を1対1で混ぜたら850~920℃になり、水が燃えたと言うしかない現象が起きた。太古の水でなく他の水でやったら消えてしまった。車のエンジンで実験したら20%燃費が良くなり、二酸化炭素も出しにくくなった。
 この二つの取り組みは22歳の臨死体験から長年取り組んできた結果で、いろいろと成果が出てきた。この取り組みの成果がこの世の進化の可能性が0.001%から30%に上がったことに繋がっている。しかし、これまでは一人でやって来たが、これからは一人ではできないので企業体やいろいろな団体と一緒にやって行く。その企業の目的は地球の環境を取り戻すこと。
 地球に大変動が起きる前に、良いシステムを確立させておくことが必要だ。エネルギーの取り組みで地球の大掃除が出来、さらにお金が儲かる。お金が本来の目的ではなく、そこで得たそのお金を地球環境改善の取り組みに使う。
 これからの世界のキーパーソンは日本人で、それはアイデンティティの中に在る。古来日本には、八百万の神々といわれ、人間以外は全て神様という良い教えがあり、人間は新参者で一番の下っ端で、自然の為に働きなさいと言うのが日本の文化だ。
 
 以上の見解を踏まえて、3月27日には木内さんに更に進展した技術の成果をお聞きしました。それは続きでお伝えします。
木内さんの著書は「宇宙の記憶」竜鳳書房1995年、「生き方は星空が教えてくれる」サンマーク出版2003年があります。

2007.4.28仙台天命塾ツアーでの木内氏(死亡体験時に残した標の確認) 2007.4.28仙台天命塾ツアーでの木内氏(高野山宿坊)
<写真は仙台天命塾オープンセミナーにおいて“過去に自分のいた証拠”の現場で説明する木内氏 2007年4月28日>

※Amazonで購入できます。「生き方は星空が教えてくれる」

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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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