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67.「真念」       2011年1月17日

2011.01.14松焚祭 裸参り

 1月14日は松焚祭(どんとさい)です。宮城県を中心に取り行われる正月の年中行事で、仙台の大崎八幡宮が有名です。神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願するもので、市内各地から神社を目指しての裸参りが見られますがどんと祭で仙台の正月が明けた感じです。

 かつて1999年まで成人の日は1月15日に開催されていてその前の日がどんと祭との認識が定着していましたが、21世紀になって第2月曜日に変わってしましました。今年は2011年1月10日が成人の日でした。前日9日は小山での信念会の後、15名の面々が那須に宿泊し、懇親を深め、新たな企画への打ち合わせもできました。

 10日はあわの歌会と聖地巡りです。今年の那須は雪が少なく、宿からも朝日が神々しく拝することができました。金の宮はうっすら雪化粧ですが部屋が暖まるのを待つことなく歌会が始まりました。12名が拝受しましたが、初めての方が3名いました。そのうち2名の方が9日の信念会でいろいろお話する内に何故か那須に宿泊し、歌会、聖地巡りに参加することに成ったのです。お陰様で宿の部屋も定員丁度、歌会聖地巡りも定員丁度になりました。全ては初めから決められていた計らいだったようです。

 ふとまに図の敷物の上に坐して、一人ずつ拝受しましたが感涙する人もあり、色々ですが深い内容に皆さん納得です。私もお言葉を頂きましたが、1個人を越えたものでした。

「大安心 日本國 成立 あわ 一」

「いよいよ はじまる われらが まこと 
 しっかりさだめた そのみを みなに しめして
 ともども いたるは 自在
 
2011.01.10アワ歌拝受 大安心 2010.01.10

 思わず えっ という感じです。あわ一とは天地がひとつになったことのようです。
「大きな安心の日の本の國が成立して、天地がひとつになった。後はこれから始まる本来の真(まこと)をしっかり定めた姿を皆に現わし示し、共々に自在の世界に進みましょう」そんな意味でしょうか。  

 元旦に「大きな新しきへ向かう扉が開き」、10日後に「天地ひとつに成り大安心日本國が成立した」、次は100日後に次なることが明らかになり、それは果たして如何なることになるのでしょうか。
 
 100日後の4月10日を迎えるにあたり大晦日と元旦のお言葉から推し量ると以下の事が求められているようです。
「すすみて歌いて、響きて 光とひとつになされ。
 皆々そのみを全て開き 光を受けて 古きを無しとなさりませ。
 歌は大きなる みもとのあいなり 響かせて皆皆を あいとなりゆき
 新しきを生み出だされませ。」

 10日にお言葉を頂く前後5日と12日に以下のお言葉を頂いていました。
5日「耀(あかる)きは 貴方様の その身にありて
   行(おこな)い行く力と 成るなり、
   続けて参りて 是よりも その力を発し進み行き
   やがて来る来る 大きなる時へ。」

12日「正すはこの時 皆々の真(まこと)を見れば 
   この地の只今 全てを正す 是この事の大事は解る 
   その身の真(まこと)を開く為 歌に力を託し行く。」

 9日に小山での信念会で杉浦宇宙僧から思い通りに生きるには口行で全て大丈夫というお話があり、お題目を唱えましたが、実はその時に唱えながら浮かんだ言葉がありました。それは「遊喜湧和楽皆(ゆうきわくしんわらくかい)」です。
「遊びの中で喜びのエネルギーを湧かせて、まことにみんなが和らぎ楽しい世界を目指す」様なイメージ、夢でしたが、それを淡(あわ)く願い皆さんの前で宣言させていただきました。

「遊びをせんとや生まれけり 
 戯(たわぶ)れせんとや生まれけむ 
 遊ぶ子供の声きけば 
 わが身さへこそゆるがるれ」
 この歌は梁塵秘抄の有名な1文ですが、心底、遊びをせんとや生まれけりと童心で素直に、真に思えた時に天と地を繋ぐ人の扉が開き、そして揺るがない柱を打ち立てることができる。元々私達はこの世に遊び、喜び、和して、楽しく皆ですごす為にいろいろな課題を持ち生まれきているのでしょう。信念会、天赦日に思いを定め、淡(あわ)く思い願ったことで、やがてきっと叶うのではないでしょうか。そうありたいものです。

 あわの歌をただただ歌うこと、48音を歌い響かせる口行の中で、童心に帰って素直になり、宇宙のひな型、ある意味ホログラムのように全ての情報を得られ、同調し、共鳴共振して響き合い、真(まこと)のひとつ世界で自らが自らを自在に輝くのでしょう。全てがひとつになり大きな光の中で大きな安らぎを頂ける。現世は幻とも頂きますが歌う中に、集中し今の心をしっかりと頂く真念、それが不動の自在の世界となるのではないでしょうか。

 10日のあわ歌会でKさんが頂いたお言葉の中に「観音一」がありましたが、その絵は光背のようであり、多層の界命を生きる、天地を繋ぎ響き合う私達の有り様を示しているようです。そしてそのお言葉は
「まちておる まちておるぞ その時を
 このあわ歌の音を観られる その身となりて こられる時なり」
観音一

 あーそうか、あーこれで良いのだ、とただただ信じ行うことが神事であり、素直に真に今を生きる想い、真念が信念となり不動の身柱、自在心を頂けるのでしょう。成人の日に天と地を繋ぐ本当の人の役割を教え、諭し頂いたようです。

 歌会の後は聖地を巡り、温泉に入りってすっきりさっぱり綺麗に流して、美味しい夕食を和気藹藹と頂きました。「2011年 真念 成人 成立 あわ 一。」

2011.01.10夕食会

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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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