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62.「立替立直2」   2010年12月22日

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 神々しいとは何か、神々しくなっていく意味はというと、それは祓うことです。神言の半分はお祓いで、神に近づくとは穢れを祓うことです。神、天は穢れていません。もし金庫とゴミ箱があり、天が洪水の土砂流で金庫を流し、ゴミ箱を残したとしたら、人と天とどちらの判断が正しいのでしょうか。天は残すもの、残す家、捨てるものを間違えません。地球には天が掃除する力が常に働いていて、37億年の間、生命を残し進化して来ていますので、選別能力が高いのです。神は元々綺麗で、進化、生成発展しています。人は思考錯誤して行きますが、その過程で色々なことがあります。その時に上手く掃除しないと進んで行きません。もし選別能力が的確でなく、間違って残そうと思うと天に逆らうことに成り、地球が危うくなります。

 神に近づくとは、残すものを神に任せ、自分の命すら任せることです。掃除は天がするもので一気にされてしまい、無くなるのはあっという間です。その後から人が再生をしていく仕事をしていく、それをいつも明るく朗らかにしていくことです。昨日の天国が今日は地獄に変わったとしても、明るく朗らかに再建して行く生き方が神々しいのです。理屈は別の世界で、理屈をこねずにやることです。因果関係、合理が無いのが神の世界です。

 自然界の法則にはゆらぎがあります。ここ300年、でたらめしていると言われますが、ここ一番に神仏への祈りがゆらぎを作り、その思いが通じます。どういう時にゆらぎが起き、神秘の扉が開き、あり得ないことが起きるのか、そこでは合理的なことは起こりません。神々しい生き方をして、天を味方にする法則を知り、想ったら考えずに直ぐ行動し、想いをきっちり受けられる生き方です。

 世の中にはキツネ、タヌキの類の正もない奇跡も有りますが、本物はここ一番の時にしか出来ないものです。本当の限界を生きて知っている人は、人に言わないし、再現できないし、それはあり得ない世界です。天の中心は一つでその働きは沢山あります。どんなこともトップで調整しないとこの世は運営出来ません。

 良く自分の都合が叶わない時に神も仏も有るものかと言いますが、本当はそれは神仏が調整していることなのです。本当に神々しい生活とは天の動き、中心の神を信じることです。これを信じていれば自分が死んでもOKです。腐敗させて死んで綺麗になり、上手く行かないところを面倒みて行くという嫌な役もあります。自分の願望達成の物質文明の枝葉の神でなく、中心の神、天のプロデューサーの指示をハイと聞ける人になることです。

 私達の身辺は不可思議で捉えどころなく、人間として割り切れない、損得が成り立たないことがありますが、そんな生き方をしている中にゆらぎが出てきます。それは人が真似しても同じになりません。物質文明はレベルの低いところで物事を動かしていますが、誰も真似のできない事をしていくのが精神文明です。

 日本は4500年前まで精神世界文明があり、縄文時代は世界で一番進んでいました。中心を意識して、自分の人生であって自分の人生にあらずです。修行することが必要です。混乱した世の中が分かり、物への欲望が叶わないことが分かった後どうするか。元気な人が次を作って行きます。どうにもならない状態の後に精神文明を作ります。一時は、かたちが分からず物を組み合わせて精神性を豊かにすること、そして見る所を物でなく神々しくなることを見ることです。社会、科学技術の基本は学ぶこと、そして天の動きを実感しないとダメです。自分に関係ないと思っているとどうしようもありません。

 日本では感じるために掃除をし、祈りをしてきました。そして精神文明が豊かに発展した国でした。江戸時代の人情の機微、物の発展しなくなった後に精神が発展し、商人、武家、明君がそれぞれ花開きました。庶民も文字が読め、和歌を詠み、循環型社会が出来て豊かに栄えました。江戸時代は戦争をせずに鎖国して精神文明を歩んだ世界でしたが、そこにこれからの日本の姿が浮き彫りに成ります。このような循環型社会は世界にほとんど無く、ブータン位です。

 物質を極限まで減らした世界、インドの聖者のように物を持たずに全て捨て去った処から精神の巧妙が生じてきます。それがわび、さびの茶道の世界です。物だけに成ると秀吉の金の茶釜になり品がありません。黒船が来て開国し、外から新しい物質が入って来ましたが、もう日本には新しいものは入って来ません。日本が最先端の国になり物の世界は出尽くしたのです。世界は物質文明の毒がまわってしまい、もはや新しいものを生みだすことできません。それは独自のものが無いと出来ません。日本には国外に出て行かずに、大企業辞めた人で優秀な人が多く、精神性、行動力ある人が在野に沢山います。

 今度こそ本当の精神文明を作ることを、天を意識して、自分も天の俳優と意識して演じられるのか。今回はこの役柄を通して素晴らしい世界を作ること、地球全体を神々しくする目的で、この世の芝居の中で、この世を住みやすくし、人を幸せにするという考えを持ち、目的へ終わりのない世界を演じきるのです。物質文明の基盤、恩恵を活かして精神文明を深化して行き、しっかりやり遂げて6000年位使えるものを作るのです。

 その後、人の生き死に、量子物理学、カオスと秩序、生物と無生物、来年の世界の体制崩壊、金融経済等のお話を頂きました。

 どこまでも悲観的なシナリオはありますが、どんな時にも安心して生きること、前向きな行動が取れること、そして次の時代は明るい世界が開けるし、自分で行動して仲間と新しいものを作るのだと頭を切り替えることです。ロハスは1999年頃から言われましたが、これから都会から追い出される人も、その前に土に触れる生活を知っておくことでその状況になっても元気が違います。外国は日本よりもっと悲惨です。

 精神文明の世界から日本が手を引いたら大変な事に成ります。天のシナリオでの日本の責任は大きいし、機関車の先頭は日本で、それは日本の仕事です。しかし今の日本のオーナーでは困ります。

 これからの日本の国の形、システムは走りながら考えるしかありません。今の国会議員ではどうしようも有りませんが、何人かは能力があります。これからは皆を心服させる人徳があればリーダーとしてOKです。そこに知恵、人材、材料が集まってきます。そんなリーダーが出るとパッと纏まります。

 この20年間、日本は鬱々として煮詰まって来ています。来年、再来年次第で決まります。政策でなく新しい方向へポイントを切り換えることが出来る人徳あるリーダーが必要です。米国は原点回帰して大草原の小さな家から再スタートです。農業が盛んなノ―スダコタ州は今元気が良いです。そしてウオール街、ペンタゴンを無くすることです。21世紀は足元は混乱しますが落ち着くところに落ち着きます。日本は早く善い日本の形を作ること、そして世界に出ずに国内を立て直すことです。今、世界の日本への関心が高まっています、中心を意識して生き死にを超越して生きていくことです。
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 講演会は皆さん熱心に傾聴していました。終了後の懇親会も、光のページェントを眺めながらの2次会も深い学びと親交の場と成りました。詳しく学びたい方は1月には販売予定のDVDをお求めください。

2010.12.12藤原セミナー機関車図 2010.12.12藤原セミナー


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仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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