FC2ブログ

50.「奇跡」    2010年10月26日

 山元加津子(かっこちゃん)さんは魔女です。彼女は石川県で特別支援学校の教諭(旧養護教員)をしていますが、子供の頃に自分は魔女に成りたいと思っていました。そして、彼女は魔女だなと私は思います。山元さんとのご縁は仙台天命塾で11年程前に初めて山元さんと立花大敬さんのジョイント講演会を開催しましたが、それ以来です。親しくさせていただいていますがとても素晴らしい方です。

 山元さんは障害を持ったお子さんの教育を通して数々の感動の世界を引き出し、伝えていて、いのちの奇跡を見つめ続けている方です。沢山の著書があり、映画もあります。仕事に支障のない週末に月4回程のペースで全国に講演に出かけられますが、講演予約が1年先をお願いするのも大変な人気です。

 山元さんの付き人をしているKさんとは平成8年頃から黒澤吾耶さんの勉強会で御一緒していましたが、平成9年頃?に彼から山元さんの講演録を頂き、初めて彼女の存在を知りました。兎に角、彼が熱心に勧めてくれました。

 公認会計士の彼は彼女の存在に感激して、講演会を開催し、講演録を作成して最初は無料で皆さんに配布していました。そんな時に友人の金沢のYさんが講演会を開催されることになり、初めて山元さんに金沢でお会いして直接お話を伺い、とても感動しました。

 Kさんも確か、金沢においででしたが既に付き人をしていました。彼は山元さんの役に立ちたい、サポートをしたい、それが自分の役目と覚悟されて、以来ひたすら多方面にわたってお世話をしています。山元さんは方向音痴で、電車、飛行機等の移動が一人で出来ない方で、忘れ物をしたり、駐車場に車を止めて探せなくなったり、ガス欠で車が止まったり、・・・彼女のエピソードは数知れずあります。

 そんなご縁で仙台講演会を開催しましたが大成功でした。仙台ではそれ以来何度か山元さんの講演会を開催させていただいていますが、彼女のファンが沢山いて、私も大好きな方です。彼女はとても不思議世界、宇宙を生きていますが、素晴らしい存在、能力を持っています。昨年8月には「宇宙の約束」の映画上映と講演会開催でしたが感動の世界でした。

 その時に山元さんの学校の同僚で彼女の良き理解者で仲間の冨田俊也(宮ぷー)さんが病に倒れたことを伺いました。彼の病気は脳幹出血で、患者の8割が亡くなり残りのほとんどが意識不明、意識が回復するのが4%といわれ、回復しても植物人間といいます。彼の病の状況を彼女は主治医から聞かされましたが「先生、でも大丈夫です」となぜか答えたそうです。そして病院のスタッフや皆さんのお陰で回復していきましたが、意識が戻ることはないと言われていました。しかし、彼女は彼に意識があり、回復することを信じて疑うことがありませんでした。そして彼女は「宮ぷーこころの架け橋プロジェクト」をスタートさせて皆さんの支援を頂ける活動を始めました。それは彼女が綴る宮ぷー日記で、メルマガです。私も参加協力をお願いされましたので快諾しました。

プロジェクトのページ(こちらでメルマガ登録=プロジェクト参加できます)
このメルマガは脳幹出血で倒れ、これまでの医学の常識では再起不能と思われていた宮ぷーの病院での毎日を、親友の山元加津子が綴った日記からその一部を配信しています。宮ぷーの願いはこの日記を出版すること。その願いの実現に近づくようにこのメルマガを広めることにお力を貸して下さい。お友達に転送お願いします。詳しいことは、こちらのページをお読みください。
 10月16日に大阪でトータルヘルスデザイン主催の山元さんの宇宙の約束の映画上映と講演会が開催されましたが、参加してきました。会場は400人程でしょうか、一杯です。皆さんお話に聞き入り、感動しています。講演の最後に宮ぷーのことが話されました。

 彼女は彼が回復することを信じて、毎日のように見舞い、話しかけ、色々のコミュニケーション手段を考案し、ついに意識が戻りました。そして寝たきりの不随の体が動かせるようになりました。講演会では最近の彼の様子を写した動画が上映されましたが、そこには自力で初めて首を起こすことが出来た姿が映し出されていました。今は立ちあがる事もリハビリで始めたようです。

 思いと、努力と、強い意志力で新たな真実が明らかにされ、それはまさに不治の病が回復していく、まさに奇跡が起きています。山元さんの魔女としての能力を感じるのは私だけではないようです。医者もこの事実を驚きで受け入れているそうです。また、彼女はいろいろな工夫をして彼の回復に役立つ努力をしています。内容はこちらをご覧ください。
 そして以下は講演会後のブログの記事です。
宮ぷー レッツチャットで、今日もおはなし 2010-10-18 22:36:29
 僕のうしろに道はできる 
~昨日の講演会でお会いした方のお話をしていました。
「昨日もお医者さんが、宮ぷーはとっても大きい出血で、こんな大きな出血で、こうして気持ちを伝えたりしている人を僕は知らないとおっしゃっていたよ」と言うと、宮ぷーは「がんばるね」と言いました。そして「ぼくのうしろにみちはできる」と言いました。宮ぷーが言いたかったのは、僕ががんばることで、重い脳出血をされた方も、こうして回復していった人がいるんだと知ったら、希望を持ってくれるだろうかということだったようです。「そうだよ。みんな宮ぷーがどんどん元気になるたびに、きっと希望を持たれるよ」と私もそんな宮ぷーの言葉がとてもうれしかったです。~

 講演の後、主催のTHDの近藤会長と山元さんを囲んで食事会に参加しました。大阪で活躍している「夢を叶える学校」(夢かな)の面々と総勢20名で、夢かなのホームグランドに伺ってアットホーム食事会で、とても美味しい手料理を頂きました。

 夢かなの方々はこれまで山元さんの講演会や映画上映会のサポートをしている方々で、本やCDのイラストを描いている方もいます。夢かなは驚きの思いの実現を数々達成していて、いつも笑いが渦巻いています。皆さんイキワク、嬉しい楽しい幸せで活躍しています。アイリッシュハープの演奏あり、お話は弾みます。山元さんから是非とも介護で必要な介護法を伝授頂いたり盛りだくさんで、遅くまで交流出来ました。
山元さんは「病気や障害がとても大切なこと。みんなが素晴らしい役割をもってうまれていること。それが科学的に証明されること。すべての人が宇宙から必要とされていること。そんなことを世界中の人が当たり前に知っている世の中に、かっこちゃんがしてほしい」という教え子の雪絵ちゃんとの約束を胸にお話をしています。

 今度仙台では2011年2月11日天命塾で講演会開催します。皆さん是非、楽しみに参加下さい。
2009かっこちゃんと
(かっこちゃんと魔法にかかった?筆者。昨年仙台講演会終了後に撮影)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

RSSリンクの表示
最新記事
最新コメント
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QRコード
FC2カウンター