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40.「無為」     2010年9月13日

 台風9号が予定針路を大幅に変えて8日に福井県若狭湾から上陸し恵那、飯田を通り9日深夜、静岡県から太平洋に抜けて温帯低気圧になりました。関東地方は大雨の被害が甚大でした。影響を受けた方々は大変でしたが、国土は洗い流され、ある意味、浄化されたのでしょうか。9号の通過後から仙台は猛暑が影を潜め涼しい気候になってきました。
 
 私はかつて占いに興味を持ち、かなり熱心に数霊占術を10年以上学んだ時期がありました。個人の場合は生年月日と姓名で原点の直霊を見て、そこをスタートに周期波動で変化を読むのですが、それも自然法則の学理と思っていました。我が師の晩年は志半ば、病等で一線を退かれました。最近は、究極は次元を越えて私達に影響、支配する位置の存在と如何なる関係を持たせていただくかに尽きると感じています。
 
 何か事を起こし、作り上げる、無為(むす)時にはまずは、この世界を成り立たせている法を知り、摩訶不思議な力を持ち、論理学を極め続けることの3原則が必要です。そして営みの継続の為にエネルギーは不可欠ですが、物語が無いところではエネルギーは働き様がありません。人として既に存在していること自体が先ほどの3原則等を具備しているのですが、新たに何かを無為時は、始まりの時間を大切にし、そして物語を装置化します。そして名を付けます。

 NGO仙台テンメイは2007年3月3日に定款を決め活動をスタートし、2007年9月9日に設立総会、記念講演会、を開催しました。
 9月9日の設立記念講演会は仙台市太白区秋保にあります慈眼寺にて塩沼亮潤大阿闍梨 の護摩供養に参列し、終了後1時間程の大阿闍梨講演会を「極限の中に生きて見えてくるもの」と題して開催しました。大阿闍梨は奈良県大峯山での一千日回峰行と四無行を満行された方です。私は幸運にも以前からご縁を頂いていましたので、忙しい中にテンメイの為にお話していただける機会を得ることが出来ました。当日のお話も好評で総会、懇親会と和気藹藹な中にスタートできたのでした。

 ところで、数霊では2007年3月3日の直霊は、年は9亥、月は9寅、日は9申。つまり年月日の直霊は全て999なのです。そして9の年(2+7=9)9月9日にお披露目をしました。
 9は次の桁に変わる最後の数字で、ある意味でその次で次元が変わります。99も、999も次の桁に変わる最後です。1の桁を支配していくためには2桁上の次元が必要です。そして3桁の最後の数字999に何かの力がありそうです。それを期待して日時を選定したのでした。つまり、仙台テンメイは999、スリーナイン、39が内包された世界です。
 
 今年の9月9日は設立会からまる3周年にあたります。その日は宇宙の会を開催していました。今年の9月9日は何かありそうと思ってその日にSさんの宇宙の会を設定させて頂いていました。そうしましたら、前のブログでも紹介しましたが9月5日の中山博さんのお言葉で「来る九月九日夜九時に みなみな様には その身の余分を 送り出されませ あわ歌うたいて 送られよ みなみな共々 これよりもあたらしきへ」がありましたので、これはラッキーと思いました。会の途中、中締めして、居残りの11名の皆さんで歌わせて頂きました。歌い終わって、すっきりさっぱり身軽になった皆さんでした。9月8日は新月でしたからエネルギーが切り替わったばかりで、あわ歌と意識で相乗的に何かが切り替わり、終わり、始まったのでしょうか?

 実は、今年の3月3日の設立記念日は平日でしたが、12名の方々と那須に中山さんを訪ね、あわ歌会、聖地巡りを実施していたのです。その時に私が頂いた言葉は以下です。
「是よりは この身に伝える言葉を送る これ 貴方様よりお伝え下され
 分かりたる方々へ知らせて 勧めて導かれませ。」

 そして、9月9日の前日、8日に頂いたお言葉は以下です。
「任せて 任せて ただ ただの あわ歌 響かせ この地の役目
 しっかり果たして 参ること 喜びなれば 大きなる道なり。」 

 仙台テンメイはこの3年で人、物、事も大きく変わり動いてきました。天命塾は平成10年スタートでした。まる9年経って19年にNGO仙台テンメイを立ち上げました。そしてテンメイの活動を振り返ると、かつて9年要したものが3年で動いた感じで、更にかなり加速されたようです。

「十より返る、もとのその一」は千利休の道歌の「稽古(けいこ)とは 一より習い十を知り 十より返る もとのその一」の中の言葉です。稽古というのは、最初の一歩から習い始め、やがて最後の十まで到達すると、再び最初の一歩に戻って稽古し直すのだ…何かを極めるには、慢心せず、初心に帰ることが大切、ということですが、これは全ての物事に通じると思います。

 何事も一から始まりますが十を知って一に戻る、九を越えて十は次の次元の一ということでしょう。同じ一でも違う一を体験し、違う次元からの視点を得て、想造していく。テンメイもこの3年間で前の9年と違う、色々なことが起き、明らかになり、善悪、白黒も含めて良き経験を頂き、己の未熟を悔悟、反省させられました。

 無為(むす)、生みだし、成長の中で酸いも甘いも経験し、全ては必然、順調な流れだったのかもしれません。そう思える時、全てはプログラム通り、私も縁者も学びを深め、成長出来たのでしょう。己の意識、意志で世界を捉え、解釈、翻訳し、そして想造する。全てを無しにして、スタートの時の赤ん坊の様な純真さを大事に、拘り、執着を手放し、身軽にして、これから起きるであろう事々に対応して生きたいものです。

 それが己の神の分御霊、内在神を頂き、この時期、この地で天命を生きることなのでしょう。良き縁者共々、更に楽しい、嬉しい喜びの世界を想造して現実世界を味わいたいものです。そんな3周年記念の999、39、サンキュウ、産休?でした。

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仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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