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25.「幕明け」            2010年6月18日

 「はやぶさ」が7年のゆらぎの世界を巡り無事に13日深夜、地球に帰還しました。しかもおよそ3億キロ離れた小惑星イトカワから砂等を採取してきたのですから凄いことです。途中の故障などを臨機応変に修理しながらの飛行で世界初の快挙です。さすが日本と、事業仕訳でカットされた宇宙開発の科学技術予算が復活する方向と政府筋がコメントしているとか。

 一方の「はやぶさ」は17日さっそうと東北新幹線青森駅に試運転で到着。地元では大歓迎とか、12月4日に東京、青森間が開通見込みです。そして九州新幹線の鹿児島への「さくら」は来年3月開通。今年度中に鹿児島から青森まで新幹線で繋がります。

 「さくら」は語源を調べると「さくらは奈良時代から栽植されたが、当時は田の神が来臨する花として信仰や占いで植えられることが多く、「さ」は耕作を意味する「さ」もしくは、神霊を意味する「さ」を表し、「くら」は座を表すという説もある、」とあります。また「偽客(さくら)」とあります。

 「はやぶさ」は猛禽類のハヤブサですが、漢字では隼です。かつて日本陸軍の一式戦闘機キ43で愛称「隼」として名戦闘機として活躍しました。隼人は薩摩大隅、現在の鹿児島に住み大和朝廷に反抗した民のことで、別名「熊襲」。方や東北地方でやはり大和に反抗したのは陸奥のアイヌで青森は蝦夷の地でした。

 「さくら」はかつて東京と長崎を結ぶ寝台特急でした。そして「はやぶさ」は東京と熊本を結ぶ寝台特急で、一時は「さくら」「はやぶさ」は併結されて鳥栖まで運転されていました。2005年3月に「さくら」が、2009年3月に「はやぶさ」が廃止されています。なぜ九州へのブルートレインだった「はやぶさ」が青森に向かうのか?古代に青森は日隅国、九州は月隅国と言われましたが、龍体と言われる日本に新たな神経、血管が出来上がりエネルギーの変化が起きて日隅と月隅の国が結ばれ「明」になるのかなとふと思っていました。

 そんな時にサッカーのワールドカップでも日本が勝利を挙げ、菅政権もほくほくのスタートの様ですがこれから果たして如何なることでしょうか。世論調査の支持率の変化はあまりにも出来すぎで、一気に思惑通りに行くとは思えませんが、ある勢力が小泉さんの時の様に支援しているのかもしれません。傀儡にならなければと思いますが参院選挙でどうなる事やら、マスコミの情報汚染は今に始まったことでありませんが、洗脳は簡単な事なのでしょうね。

 それはさておき、もっと大変なことはメキシコ湾での原油流失事故です。10数名が亡くなり行方不明者も多数ですが、事故発生後2カ月たっても未だ防止作業が上手く出来ずに流失が続いています。日に1億2600万ガロンの流失でこの2カ月でまだ埋蔵量の数%だけで、全部出るに2~4年かかるとか。メキシコ湾の汚染は計り知れないもので大西洋も含めて海洋生物は甚大な影響が起きることでしょう。イギリスのBP社は自社の利益の為に、米国も自国の利益の為に権益を与え結果的に地球を汚染する結果となりましたが、誰も責任が取れずに、結局補償金で責任を果たすだけになりそうです。誰が海洋の汚染を改善出来るのでしょうか?チェルノブイリの原発事故といいエネルギー確保に絡む事故は影響が大きいです。アイスランドの火山噴火で大気汚染が進み来年から世界規模で農作物の不作予想が出ていますが、空も海も汚染だらけです。地震兵器による地震被害や局地的な戦争や紛争も含めて地球のエネルギーバランスが破壊の方向にどんどん進んでいる感じです。ギリシャ発の国家破産の危機、世界規模の経済破綻、太陽の活動、異常気象と言い、末法の世と言われる様相がどんどん強まっているようです。それは破壊して新たな幕開けかもしれませんが、きっと大変なことでしょう。

 はやぶさが帰還した13日に私達は石巻市の万石浦の入り口にあるS造船所さんで楽しい夢のある事業の集いを開催していました。生体システム実践研究会の部会「命の泉を励起する会」での環境改善への取り組みです。環境破壊の原因は人間の思考態の砂漠化で、その改善を目指し、環境に働きかけようというモデル事業です。かつての万石浦は豊かな海でしたがこの40数年の間でかなり汚染が進んできています。その海に生体エネルギーの理論に基づいてある装置を設置して、水質や海洋生物の変化を観察する計画です。装置としては環境改善する情報の入ったコンクリートの塊を作り、海に設置します。それは皆さんも自宅や庭、畑などでも応用、使用できる物です。海洋の改善への取り組みは初めてのことで、色々試行錯誤で進めてきましたがどうにか形が出来ました。

 今回は30数名の方々が全国各地から集まりました。事業概要の説明の後、現地視察して、皆さんで思い思いに持ち帰り用の情報球等を作成、その後は海の幸のバーベキューの昼食、午後は舟で万石浦の自然観察に出かけました。
 その日の午前は1年で最も干潮が大きい日で砂浜ではアサリや昆布の採取をしている方々も沢山いました。造船所の前の海で素潜りで取って頂いたウニやホヤは、買い求めた物とは全く味が違って、美味しさがはっきりわかります。  又、直ぐ近くに支倉常長が渡欧したサンファンバウテスタ号の記念館があり、海上から見たり、夕暮れ時まで実践体験出来ました。途中地震も有りましたが楽しく有意義な集いでした。これからは本格的事業の開始ですがいずれ結果が出ることと思います。いずれ石油の海洋汚染も解決可能かもしれませんね。ささやかな一歩を踏み出しましたが偉大な一歩かもしれません。

 そして情報球は名取農場の井戸やため池用にも作ってきました。きっと田んぼや畑の改善、農作物の良好な変化が生じることでしょう。こちらも楽しみです。

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仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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