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22.「熱海」              2010年5月31日

 世にナイトサイエンスなるものがあることを知って10数年になります。それは天命塾の初めての宿泊セミナーで、山形県境の笹谷峠近くの1軒宿の温泉旅館を貸し切りで開催した時です。

 スペシャルゲストは遺伝子研究の第一人者、筑波大学の村上和雄先生で大学退官の頃だった様に記憶しています。他のゲストは村上先生との間を取り持って頂いた杉浦清始導師と今は亡き我が友人、相沢功先生でした。講演会はそこそこでしたが懇親会は夜を徹しての大盛況で天命塾の懇親会のハチャメチャの原型が出来上がりました。それから10年くらいはそんな酒席で楽しみましたが、現在は私が酒を頂かなくなりましたので、かなり進化した懇親会に変わりました。村上先生とのその酒席に参加して、今もご縁がある方は数少なくなりましたが、ナイトサイエンスならぬミッドナイトサイエンスを一番満喫したのは村上先生だった様で、それからその方向に能力開発が進んだ様に聞いています。

 先日、熱海でその村上先生と杉浦導師のイキワク会が開催されて参加してきました。

 会場は起雲閣の音楽サロンで、由緒ある庭園を背景にシャンソンのコンサートが冒頭ありました。心を揺り動かし、心地良い感動を頂いてから講演会が始まりました。

 村上先生は最近、お笑いと遺伝子の研究をしていますが、「笑いは笑いごとでない」と笑いは人間とは何かを解くカギの様です。心と遺伝子研究所の研究で陽気にイキイキワクワクしていると良い遺伝子のスイッチ・オンになり、陰気に不安や恐怖などでいると悪い遺伝子がスイッチ・オンになることが分かっています。笑いで健康になる遺伝子がオンになるようです。
 
 その遺伝子を書いたのは誰なのか?人間でない事は確かで、サムシンググレイトという存在が作者で、自然が書いた、目に見えない凄いものがいのちです。多くの遺伝子は解読出来てきていて、いのちの材料も分かり、それらが揃ってもいのちが生まれません。又、体は絶妙な調整機能を持ち、自律神経が働いていますが、それを誰が動かしているのかも定かでありません。未だ人智では計れない未知の世界です。宇宙の進化が凝縮している最高傑作が私達で38億年の花を咲かす為に生まれてきているようです。如何にその仕組みを使わせて頂き、生きるかが私達の役割、使命です、出来るだけ理解して生きたいものです。
 
 ダライラマに村上先生は幾度となく講義をされているようですが、ダライラマは「ニコニコ顔でいのちがけ」で活動していると言います。ダライラマは21世紀は日本の出番が来ると言っています。日本は和の精神があり、科学技術、医療や教育水準はトップで伝統文化が残っています。言葉で他国に翻訳できないものが沢山あります。いただきます、お陰様、もったいない、天罰が下る、お天とう様、ありがとう、等しっかりした生き方、考え方を持っています。そして、人間にとっての幸せは、今、今しかないと。

 日本の存在を作ったサムシンググレイトのメッセージを最後に伝えていました。日本が世界に尊敬される。他者の喜びを自分の喜びとする。日本をイキイキワクワクさせる。日本が大切と。自分の持っている良い遺伝子のスイッチ・オン出来たら自分の花を咲かせる事が出来る。そんな真面目な笑いを誘うお話でした。
 
 続いて、杉浦導師はいつもながら皆さんを笑いに導きながら語ります。人生は楽しむために生まれてきているのでそれを忘れてはイキイキワクワク出来ない。地球はさながらデズニ―ランド。20世紀までは努力で教え込まれてきていましたが、21世紀はそれをはずして、楽しむだけ。楽しむことで夢は実現できる。起こったことは全てはベストと。
 
 今回の講演会での驚きがあります。シャンソンの伴奏をしていた方が私の友人で生体エネルギーを一緒に勉強しているY.Nさんでした。二人とも驚きで、これから音楽を通した生体エネルギーの教育プログラムが始まるきっかけになりそうで、私が生徒になるかもしれません。
 
 夜は宿泊懇親会でしたが、熱海でのナイトサイエンスは穏やかな進行でかつての華々しさはありませんでしたが、それなりに良い遺伝子にスイッチ・オン出来楽しい時間を過ごしました。翌日は村上先生と新幹線の車中同席させて頂き、生体エネルギー談義でモーニングサイエンスの有意義な時間を楽しく過ごせました。

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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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