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199「立春」2013,2,22

 2月1日からの一連の日高見の聖地繋ぐ旅の第一段階は終える事が出来ました。この間に中山さんから頂いたお言葉を整理すると以下のようになります。

「ここに在りて思うは如何にせんと為し行くか。
 その身につけたる“アカ(垢)”なかなかに取れず。是より降り来る光にて、ここに現し行く。是よりは四柱 新たに結びて、新しきへ向かう。古きはご破算といたす。ここにて北よりの繋ぎを始じむるなり。大きなる身を成りなって、この国の平安の為に、光を各所に繋ぎ行く。本日よりその第一段階始めます。
 どんどんとこの響き、大きくなり行きて、この広き宇宙を変え行くなり。遥かな時の果てしなき大きなる思いこの宇宙と共に拡がり行きて、この地は輝きわたり、この良き日、いよいよ始まる嬉しきは、この地を明るく明るく輝く、大きなる地といたさんと。是よりの日々を嬉しき為さり行き、光へ参られ皆々様。
 繋がりたるは真に嬉しきなり。この時、この地も大きなる嬉しきへと参りましょうぞ。響きは伝わり、この地にしみいりたり。光を受け行く地となりましょう。ありがとうございます。
 全てを改めて行くは、大きなる光を響きにて、その身のものと成し行く皆々様なり。光と一つと成り行きて、この地の荒き動き、鎮め行き、新しきへ進める力と成られますよう、共々参りましょうぞ。」


 立春の2月4日にその旅を補足する巡りを行いました。北上川の河口に開けた宮城の地の聖地、坂上田村麻呂が建立したと言われる、田村麻呂所縁の奥州三観音を中心に、2013年の始め、立春にしっかり繋ぐ旅です。
 最初の目的地は奥州三観音の一つ、松島町の富山観音です。まず車中でお言葉がありました。 
「この浦、深き闇の中、禊ぎてここを出でんとて、永きにわたりておりたるが、益々深きへ沈み行くこの身を如何とも成しがたき。
 お頼み申す。この時に、光と共に響きをば送りて参りて下されませ。」
「直ぐそこに来たりたる闇は現世に現れ出でることなく、引き入れて暗きを増やす魂胆なり。光はそこへ入り行き、あばきて流すを是よりの日々に行いゆく。続きて起こる事々を只々過ごすが肝要なり。」
 深き闇のあり様が見え、冷たく厳しいものが待ち構えているようです。

 富山観音のある富山は標高116.8mで、南方向に松島湾や奥松島を眺めることが出来、松島四大観の一つで麗観として知られる名所です。山頂の観音堂は坂上田村麻呂が大同年間に慈覚大師円仁作の観音を安置したものです。現存する観音堂は伊達政宗の長女である五郎八(いろは)姫が修理させたものです。政宗の正室の愛姫(めごひめ)は三春田村家の出で、代々坂上田村麻呂を始祖と仰ぐ一族です。この地にはそんな繋がりもあります。
 奥州三観音には各々エミシの酋長の首を埋めたものとの伝承があり、富山には、大竹丸という酋長の首を埋めたと言われています。
 展望所から松島湾を一望でき、この浦に向かってあわ歌を響かせました。そこでのお言葉です。
「はたれもあくたも皆々参れよ。閉じたる蓋は開きたり。光と闇も一つとなりて皆々大きなる友と成り、生まれ出で来る新しき作りて参るぞ。この光を届け行く、存分に使いませ。あ~。」10:05
 ありがたきお言葉です。歌と共にエネルギーが変わり、朝の光、海、空が変化しました。
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 次の目的地、石巻市の牧山(まぎやま)にある牧山観音も奥州三観音の一つです。牧山は北上川の河口にあり、かつては魔鬼山(まぎやま)と言われていました。この地にはマギと呼ばれる一族がいて、夷賊につけられる鬼の称号を付け、滅ぼした賊首の妻「魔鬼女」を供養する霊地だということです。 
 牡鹿半島、万石浦を見下ろす展望所であわ歌を響かせました。
「響きなり、光なり。届けたり。皆々様方参り来て、ここにある光へ入られませ。参ろうぞ共々に。(拍手)
入られたれば参る。あ~。」11:25
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 牧山観音の展望所から見下ろした石巻市渡波には、天命塾の仲間のS造船所があります。今年初めての訪問になりますが、Sさん兄弟が元気に仕事をしていました。近況を伺い、近くの鬘神社で牧山に向かいあわ歌を響かせました。そこでのお言葉です。
「望みはそのまま、只ひたすらに、この地、この海、この川、山と共々生き行くを忘れずに参るは嬉しき事なるなり。光はこの地を、新たなる元の元成る嬉しきへと導き、共に参ります。」12:25
 Sさんは先の震災で甚大な被害を受けていて今復興に向けて多くの困難な課題に取り組んでいます。その中で彼のこの地、海山川に対する、自然と共存して行くという思いがあります。兎角、目先の利益に走りがちな世間にあって孤軍奮闘しています。その事への励ましの言葉であったようです。
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 上品の郷で昼食を頂き、車は旧北上川河口近くにある釣石神社に向かいます。北上川河岸沿いの道をひたすら下ります。道は復興工事のダンプ等の工事車両が多く行きかいます。雪が降り出して、寒風吹きすさぶ寂しく茫漠とした世界です。その車中でお言葉がありました。
「それから、それから、歌いたる後に伝えることは、次なる行いて頂く最後への道。
故ある事なり、分からねど為されや。」13:56

 釣石神社には震災後初めての参拝でしたが、津波の被害で社殿は流され、周囲の集落は完全に消えて原野です。しかし、御神体の巨石は不動で鎮座していました。階段を登り巨石の上からあわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「続きて参る事々は、光りの大きな力を受け、あばかれしの大き事なり。その事、皆々分からぬ内に行いいたさんと、葬り去られる事となり。故、今より申す事致されよ。
 ずいずいのずいずいずいをずいずいずい、深きへ送らんと致す。(拍手)
 すーさーなーりー(拍手)
 如何にして、如何なるかは、この時を持ちてお忘れなされ。」14:35
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 荒涼とした世界を後にして、深々と雪降る中、今度は北上川を登米市柳津まで北上します。車中にお言葉がありました。
「旅立つ時に伝えましょう。駿河の海と相模湾、北より寄せた大岩が、この地の底を揺さぶり行き、ただただただの広き野に、変わりて、嬉しく、働きは夢なる輝く地と成らん。」15:00
 何か只ならぬ内容です。大きな変化があるのでしょうか。

 目的地、柳津虚空尊には行基作の虚空蔵菩薩が安置されていて、日本三所の秘仏、日本三大虚空尊としての名所です。雪の中の古刹はすこぶる風情があります。許可を得て本堂で暖を頂きながらあわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「伝えたき事、ここにあり。是よりの時、この地の山、川たゆとう流れが平安に過ごし行くを、ただただひたすら願いて参られませ。大きなる動きにて進み行く変化は新しきを生み出すそこへの道なり。支えて参られませ。北よりの大きなる力を通すなり。大きなる光と皆々の響きを添えまする。(拍手)
伝えは受けたり、ありがたき。」15:45
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 心穏やかで、暫し雪の世界をコーヒーを頂きながら満喫しました。だんだんと陽が傾き始めてきました。最後の目的地、奥州三観音の最後の一つ、涌谷町の箟嶽観音を目指します。
 雪の中17時少し前に着きましたが既に夕闇が迫っています。本堂前であわ歌を歌わせて頂きました。
「讃え祀る、この北の山々、支える岩、恵みを運ぶ川、全てを受ける海。是よりも変わらずに、新たなる時、この皆と共に生み出だしましょうぞ。我等一同、あわ歌響かせ、光を送ります。」17:15
 この箟嶽観音は「田村麻呂将軍が賊赤頭高丸と悪路王を誅し、首は京に送り胴を岡の上に埋めたが、その際死者の屍体も埋めて塚を築きその上に観音堂を建てた」といわれています。
 縄文の時代の地図によると石巻は入り江で海だったようで、篦岳は、そんな入り江に突き出た岬の突端であったようです。富山、牧山両観音も海岸の岬の様な要所にあります。そして三観音の地を結ぶと綺麗な正三角形になります。みちのくの白龍、日高見川の流れはこの3点を目指して北より下り、海に繋がり通じていたようです。(※下記資料参照下さい)
 
 お蔭様で、今日の予定を無事に巡ることが出来ました。巡りの後は温泉で冷気を払い温まり身心すっきりと整えるのが肝心です。近くの涌谷天平の湯にゆっくりつかり、一日の疲れを癒しました。後は、急ぎ仙台駅に戻りささやかな反省会をして中山さん達とお別れをしました。次回は3月の日高見聖地繋ぎNO2です。立春のお言葉をまとめ抜粋すると以下に集約出来そうです。

「是よりの時、この地の山、川たゆとう流れが平安に過ごし行くを、ただただひたすら願いて参られませ。大きなる動きにて進み行く変化は新しきを生み出すそこへの道なり。支えて参られませ。北よりの大きなる力を通すなり。大きなる光と皆々の響きを添えまする。
讃え祀る、この北の山々、支える岩、恵みを運ぶ川、全てを受ける海。是よりも変わらずに、新たなる時、この皆と共に生み出だしましょうぞ。」

 春立つ日、新たな戸を開き、繋がりし時を得たり。平安を念願して、ただただあわ歌を響かせること為し行くなり。

※下記資料追加アップしました。(2/26)
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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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