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183「新生」2012,11,6

 私には京都での新生祭の翌日、11月4日には京都で果たしたい目的がありました。それは鞍馬山に登ることです。
今年7月初めにあわ歌の旅の下見の為に仙台市の太白山に初めて詣でました。7月9日は本番で中山博さんと一緒に太白山を訪れたのですが、その時に以下の言葉を頂いていました。

「大、大、大の大宇宙は、光りを送り来て、全てに降らせ来たり。ふる、ふる、ふる、この光を共々参る方々へ、送りておるなり。是より10日の間。(拍手)
しっかり受けて変わり行かれませ。この地の全ても受け取りて、変わりて参る。(拍手)
離れ行く行く多くの霊(たま)は、この場を通して参り行く。新しきへ参るは光りなり。鋭く、強く、はっきりと致す。」

 言葉にあった「離れ行く行く多くの霊(たま)は、この場を通して参り行く」場所とは太白山と頂きましたが、そこに対比する、降り来る場所は京都の鞍馬山でした。太白山は京都の鞍馬山と同様に金星に所縁がある山の様で、「太白星」(金星)が落ちて出来た山、という伝承から太白山の名を持つと言われます。将に鞍馬が表なら、この太白山が裏のポイントで、金星ならぬ黄泉の国への出入り口です。太白山はあまりにもマイナーで、故に汚されていないスポットでした。片や鞍馬は西の最大のエネルギースポットで、京都の北方、玄武として守る地で、源義経が修行し、臼井甕男氏のレイキ発祥の地としても有名で、多くの方が訪れる名所です。

 鞍馬山の信仰は、宇宙の大霊であり大光明、大活動体である尊天を本尊と仰いで信じ、尊天の心を我が心として生きて行くことで尊天信仰と言います。尊天は私たち人間をはじめ、万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであって、真理そのもので、そのはたらきは愛と光と力となって現れ、月に代表される水の気、太陽から放たれる気、母なる大地、地球の気にも現れるものです。
 毘沙門天を「光」の象徴にして「太陽の精霊」、千手観世音を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」、魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」としていて、この三身を一体として「尊天」と称しています。「月のように美しく 太陽のように暖かく 大地のように力強く」と祈り、「全ては尊天にまします」とお唱えします。
 尊天のひとり護法魔王尊(サナトクマラ)は650万年前、金星から人類救済の使命を帯びて地球に降り立ったものと言われています。その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるということです。護法魔王尊は世間では鞍馬天狗といわれていますが、天狗の総帥でマイナスをプラスに転化できる力として尊崇されています。
 古くは2億数千年前、新しくても7千万年前の地質で成り立つ鞍馬山は、有史以前から護法魔王尊(サナトクマラ)が素晴らしい波動を発する霊山でした。後に平安時代はじめに三尊が揃いましたが、始めに北方守護の毘沙門天が祀られ、王城鎮護を祈ったようです。

 鞍馬山にはこれまで何度も行っていましたが、太白山とツインになっている事が分かって是非今年中に参りたいと思っていました。そして丁度、新生祭の後に行くのがベストと自分で決めていました。
 出町柳駅から叡山電車鞍馬線に乗りましたが、朝早い時間の為まだ電車もガラガラです。快晴の京都の朝は冷え込みます。
 
 鞍馬駅で降りて巨大な天狗のお面に出迎え頂きました。人もまばらでお店屋さんはまだ開いていません。仁王門から登り始めましたが、ケーブル駅を下りてすぐの多宝塔前で強烈な朝陽を頂きました。光を背に受けながらあわ歌を口ずさみのんびりと登って行きます。
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 鞍馬寺金堂前の金剛床は、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化するという鞍馬山の教えの理想を表現すると言われています。金剛床の中央に六芒星がありますが、その中心はパワースポットとして有名です。天から降り注ぐエネルギーを感じて暫し六芒星の中心に立っていましたが、大きな杉の木を突き抜けて光が射しこんで来ました。これまた凄い朝陽です。紫色の光が金剛床に降り注いでいます。これはと思い写真を撮りました。
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 本殿金堂をお参りし、地下の真っ暗な宝殿も巡りお参りしましたが祈願の文言を表した灯明のみが光を発しています。金堂をでると太陽の光が燦々と降り注いでいます。素晴らしいエネルギーを受けて、ありがたい、歓喜の気持ちに満たされていきます。昨日の新生祭で意識進化への場を共有して早朝の鞍馬山での新生のエネルギーを頂けたことは誠に嬉しきことです。
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 護法魔王尊(サナトクマラ)を奉戴する奥の院への道を進みます。途中、木の根が地表に露出して見事なアラベスク模様の木の根道を通り大杉権現社を参拝しました。参拝者もなく、静寂の中、天地自然、多くの樹木の気を全身に頂き、あわ歌を奏上いたしました。
 権現社から参道に戻りさらに下り始めた時に後ろを見ると、樹間を抜けて光が道に降ろされているではありませんか。これまた驚きのエネルギーを頂けて感動です。
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 義経堂、不動堂を経ていよいよ奥の院魔王殿です。この魔王殿は、磐座(いわくら)・磐境(いわさか)とも称され、神々が降臨された場所として崇拝され、太古より宇宙の力が満ち溢れ、その波動がご開山・鑑禎上人(がんていしょうにん)を初め多くの修行者を鞍馬山へと導き、宇宙の真理に目ざめさせたといわれています。護法魔王尊は地上の破壊と創造を司る霊王でありその霊力は際立っていたのでしょう。
 魔王殿でもその場を独占できて心置きなくあわ歌を響かせることが出来ました。歌い終わって太陽から強烈な光を頂けました。ありがたきサナトクマラのエネルギーなのかとひとり喜び、楽しんでいました。
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 山道を下り貴船に着く頃には団体の参拝者、登山者達が列をなして登ってきます。幸運な時間を鞍馬山で過ごすことが出来ました。水の神様、貴船神社は多くの方々で賑わっていました。水占みくじをしましたが番号は三番小吉でした。ラッキーと喜んで頂きました。貴船神社奥宮も参拝しましたがこちらも観光客が沢山です。
 電車に乗る前に小腹を満たして初期の目的達成です。お蔭様で、めでたしめでたしです。後は紅葉には少し早い京都ですが竜安寺、嵐山等を巡って帰ってきましたが山を下りると凄い人、人に圧倒されます。それに比べて霊山鞍馬山のエネルギーは別格でした。ありがたき新生の旅、そして旅の終わりでした。
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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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