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177「陸奥開闢3」2012,10,26

 開闢の旅3日目は予定より10分早めて宿を出ることにしました。皆さんの行動には関心です。お蔭様でバスは7時50分丁度に発車です。女将がバスまで来て挨拶をして送り出してくださいました。これは一つのしるしとして津軽の皆々様方も最高の御もてなしをして下さったようです。
 バスは青森県津軽、津軽藩から岩手県、南部藩へと移動します。今日も良い天気に恵まれて素晴らしい前途を予感させます。最初の目的地は岩手山神社です。東北自動車道を南下しますが、岩手山の全容がくっきり見え、綺麗に青空に聳え立つ姿は見事です。
 
 3日目の目的は日高見の地を巡り、アテルイと坂上田村麻呂の所縁の地を訪ね、いにしえの暖かき穏やかな自然と共生一体で平和な営みの世界を新たに起こせる和合を目指し、この地で呼び起こされた北のエネルギーを中央に送り新たな働きとなすことです。そして参加した皆さんが柱を建て、自らが選択して道を決めて進むスタートを切る事です。それは将に丸に十の印、ケルト、島津家の家紋でしょうか、縦横のグランドクロスに○、天地の流れと人の歴史、文化を今に一つにする、中今の世界のこと。
丸に十
 
 小岩井農場を抜けて山林の中に岩手山神社は鎮座しています。山頂の岩手山神社の遥拝所として南部藩でも重要な扱いを受けたところです。霊験ある御神水が湧き出ていることでも有名です。
 神社脇の川に遥拝所がありそこであわ歌を響かせました。そこからは山頂は見えませんが川の上にせり出した橋の上は風が吹き抜け、寒さに気が引き締まります。そこでのお言葉です。
「日高見治めて 聳え立つ御姿拝し ここにあわ歌 奉上たてまつるは 皆々一同の嬉しきなり。これよりの新しきに向かう時 なお一層 この北の地の支援を頼みます。これより本日 大きなる日高見を 古き除き新しきへ誘うなり。ここに拝してご挨拶申す。ありがとうございます。」
IMG_0722.jpg 岩手山神社
 今日これから日高見の地を巡るに当たりまず初めにこの地を訪れたことは道理、神理にかなったことでした。中山さんから善き順番、選択だったとお言葉を頂きました。神社では光がそこかしこに沢山降り注いでいます。中山さんから見える光の場所を教えて頂き皆さん撮影会です。それぞれ驚きの光を撮ることが出来て大喜びです。皆にそれを知らせ、誰でもが受けられるように変わってきているのでしょう。
岩手山神社 201210081026000.jpg 201210081024000.jpg 201210081023000.jpg 201210081023001.jpg 岩手山神社4 岩手山神社3 岩手山神社2 岩手山神社1

 次は花巻市の宮沢賢治記念館のあるお山、胡四王山にあり、記念館から5分ほど歩いたところにある胡四王神社です。記念館には沢山の来場者があり駐車場もいっぱいですが神社に参拝する方は私達だけです。
IMG_0735.jpg 胡四王神社
 創建は大同2年(807)坂上田村麻呂が東夷東征の際、戦勝祈願し兜と薬師如来を奉納したのが始まりとされます。この地方の奇祭、蘇民祭が執り行われることでも有名です。北上川、花巻の市街地、岩手山を眺望できる素晴らしい地に鎮座しています。そこで燦々と降り注ぐ太陽の元、あわ歌を響かせました。その時のお言葉です。
「これより始まる新しきへ向かう方々 この地にても 多くとなりて頂きたし。ここにて永きにわたり 多くを守りて参りたる 真にありがたき。御魂よ何卒もう一度 お働き頂き 今より新しきへのご用意願う。このあわ歌の響きを この地にしっかり植え付けて下さりませ。お頼み申す。」
胡四王神社 胡四王神社 胡四王神社 胡四王神社 胡四王神社

 神社から記念館に戻る道の途中にある巨石に中山さんが呼びとめられそこであわ歌を歌われました。そこでのお言葉です。
「今より3200年前昔に 大きな北にある 伝えのもとなり。よくぞ参りた。ここより発して日高見の 皆々へ伝えるもとの石。北の星より受け賜りたり。あたらしきへと発しましょうぞ お願い申す。」
胡四王神社途中の岩 胡四王神社途中の岩

 次は三熊野神社ですが、坂上田村麻呂が蝦夷を平定した際に建立したと伝えられ、樹齢一千年を数える木々に囲まれた静かな境内です。田村麻呂が建立したとされる兜跋毘沙門天立像はケヤキの一本彫として日本一の高さです。ここも泣き相撲でも有名です。ここでのあわ歌の響きに下りたお言葉です。
「このお堂には古き 由緒あり。大事になさるべき場所なるぞ。この地下深きにおわす身は 大きなる身にて 皆々守り来たり。これよりも大事になさりて力を頂くことなり。この時 皆に分かりてお頼み申す。あわ歌 歌う身をこれよりも守りたまえ。
 いざ いざ いざや 守りましょう。くた くる くみ この事 我等の大きい祈りの音。くた くる くみ。ありがとうございます。」
IMG_0737.jpg 三熊野神社 IMG_0738.jpg

 北上市の樺山遺跡はこれまでも何度か訪れているところですが、縄文時代の宇宙を思い起こさせる素晴らしいその地にいつも皆さん喜び、感動します。強烈な午後の日差しを全身に浴びてのんびりくつろぎ心地良い時間を堪能しました。あわ歌の響きも天地に拡がりました。その時のお言葉です。
「春は草草 夏来れば大いなる日差しと共々に秋実りたるを喜びて 寒き時には備えます。ただ ただ この地と天空と全てを共に 遊び行く 嬉しき 嬉しき この里ぞ。」
樺山遺跡 201210081408001.jpg 樺山遺跡 IMG_0740.jpg

 遅い昼食はえさし藤原の郷です。そして食後はいよいよアテルイの本拠地だった奥州市水沢区です。胆沢城跡等車窓から見てアテルイ生誕の地、神明社を訪れました。
 そこに向かう車中で中山さんはアテルイのことを訪ね、そのルーツをたどりその答えは以下でした。
「アテルイ アッタム ウルヰ ハルリ ハツル ハマム・・・・イザム 元の元はどこにあるや 皆々一つぞ 忘れて来られよ 一つになられ」
アテルイ
 アテルイの辿れる先祖はイザムであり、ユダヤの末裔で元は一つ。諸々を忘れて一つに成る様に促されています。
 蝦夷を滅ぼした後、この地を鎮め治める為に胆沢城を作り、巨大な毘沙門天を三熊野神社に建立したのでしょう。常にそこには武力と宗教が力を発揮した様相が伺えます。しかしその昔は樺山遺跡の世界だったのでしょう。そこがひとつの答えの様な感じがします。

 神明社は小さな公園の脇にひっそり祀られていました。参道には大きな石碑がアテルイを顕彰するようにあります。そこであわ歌を響かせましたが、そこでのお言葉です。
「如何なることと成ろうとも この地を守りて 穏やかに皆々嬉しき里となす。その為 ここに埋もれし多くは 新しきへの力と成りて下されませ。発して下され 大きなる思いを皆々に伝えて 知らせませ。」
IMG_0741.jpg IMG_0743.jpg 神明社 神明社 神明社

 水沢市内住宅地にある日高神社は街中とは思えない森閑とした神域で冷厳な気の漲る心地良い雰囲気に包まれています。この地は日高見の国と言われ、その中心地だったたことに由来する名の神社です。かつてアテルイなどにより栄えた陸奥の地が日高見であったのです。夕陽が凄い光を送っています。皆で写真撮影に暫し時間をとられました。本殿脇の巨木近くで響かせました。その時のお言葉です。
「陽は登り行きて この日高見を照らし 大きなる地と成したり。これより始むる新しき時 この大きなる地を再び開くは 皆々様の光なり。励みて 響きて 光の中へ参られませ。」
IMG_0746.jpg 日高神社 日高神社 201210081637001.jpg 201210081640000.jpg 201210081641000.jpg 201210081642000.jpg 201210081644000.jpg IMG_0747.jpg

 陽はどんどん沈んでいきます。予定の中でどうしても黒石寺には行きたいと思い夕闇の中バスを進めます。以前訪れた時は強烈なエネルギーに皆さん足が止まり、体が硬直したところで、鮮明に負の印象を持ったところでした。しかしここだけは最後にはとの想いがありました。妙見山黒石寺に着いた時は日が暮れて闇が覆い始めていました。IMG_0749.jpg
蘇民祭で有名な本殿前であわ歌を響かせました。歌い終わったときは真っ暗で懐中電灯でお言葉を書き記しました。その時のお言葉です。
「大きなるなり。皆々様 ここに集いて 響きわたり 光と共々 この地を開き 大きなる明日へと参り行くは 誠に嬉しきことなりし。ここに皆々様へ 多くの方々よりお礼申す。引き続き 明日よりも励みて下され。ありがとうございます。」

 なんというお言葉でしょうか。この様なお礼の言葉が頂けるとは。皆さんも満願成就した達成感で喜びが漲っています。中山さんもお喜びです。陸奥開闢の旅を計画しコーディネート、ナビゲーション出来た私も大きな役割を果たせたこと、皆さんに感謝です。しかし、明日からも励むことが求められています。終わりの無きこの道行です。まずは10月10日の長野松代の第三段階点火式に向かう北の光、エネルギーは整ったようです。兎に角、終わって、嬉しきありがたき旅でした。
 皆さんで近くの平泉温泉に入って旅の汗を流しゆったりして仙台に戻りました。バスの後部座席のサロンでは大いに歓談が進みました。最後に皆さんに感想も頂き予定通り8時半前に仙台駅に着き解散。有志は二次会に進みました。全て無事完了出来てめでたし、めでたしです。そして次なる天地人明察の旅が12月1,2日に決まりました。

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Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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