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17.「雷神」             2010年4月20日

 今年の気候異変は凄いと言うしかありません。4月13日に仙台も櫻の開花宣言がされましたが16日から寒気が入り夜半から17日にかけて雪が降り出し数センチの積雪です。咲き始めた桜の花も雪景色、さぞや縮みあがったことでしょう。我々も身体は縮みあがっていましたが心は嬉し楽しの週末をすごしていました。

 16日夜に開催しました神人さんの講演会は、神とは何か、霊とは何か、人とは何かから始まり内容濃く、予定時間を超過してしまいましたが皆さん興味津津、傾聴していました。

 霊の種類のお話で、人霊の中に鬼人が存在していました。鬼人は額に角を持つ超能力者で農民とは仲良しでした。しかし時の支配者、権力者からは超能力故に邪魔者扱いをされて、農民を騙して鬼人を滅ぼさせました。そして桃太郎伝説の鬼退治のように、鬼人を悪人扱いして流布させました。しかし、その因縁は続いていますのでしっかり御霊の供養をしてあげる必要があります。

 節分行事で豆まきをする時に鬼は外、福は内と言葉を発しますがこれも民を洗脳する方法の一つです。本来は鬼も内、福も内です。方位でも障りが生じる方位を鬼門と言いますが、支配者にとって不都合な勢力、エネルギーがある方向として忌み嫌うようになったのでしょう。因みに鬼門は丑寅の方位、東北をさしますが、京都から東北はその名の通り東北地方で、すばり青森県八戸市になります。神人さんの出身地で、私も同郷ですが、神人さんが京都に住んで活動しているのも何かの因縁がありそうです。又、面白いことに、鬼は牛の角と体、虎の牙と爪、皮、巻き毛の容姿を合体させて描かれています。

 魔者は忌み嫌われますが、魔の字は麻と鬼で構成されています。麻は凄い力を持っていて利用方法は多方面にわたります。神事に使われますが今は法律で栽培は禁止されています。支配者は使用させたくないものなのでしょう。麻と竹と茸は宇宙植物で成長が早く直ぐに食べられ、利用価値が大きいものです。鬼は本来素晴らしい存在でしたから人から遠ざけるように魔とし更に悪を付けて悪魔とされてしまいました。魑魅魍魎(ちみもうりょう)は鬼が4個も連なり鬼だらけです。余程、祟りを恐れるほどの事をしたのでしょう。

 動物霊の中では河童も存在していました。水辺に住む猿の様な存在だったようですが権力者に邪魔者にされ、水難事故や不漁の責任を転嫁されて毒殺されてしまったようです。

 想像霊としては龍が作られた存在です。中国から来た思想ですが水の循環を表したものです。水神として崇めるのであれば良いのですが破壊力だけ強調されて戦の神にされてしまいました。そして人が描いた絵を拝み始め、本来のものがすり替わってしまい、念が集まって霊界に生みだされてしまいました。実際存在しないものが人間によって作られたのであまり霊性は良くないようです。

 魔界霊は誰にも愛されずに虐められ殺されたりした霊が沢山集まり、くっ付いた怨念です。相手を絶対許さず、恨みを晴らそうとして霊媒に憑依したり肉体人を支配します。

 霊にはいろんなものがいて危険を伴うので浄霊はむやみにしないこと、本来良い悪いは存在せずにそれ相応の過程、理由があるようです。神社参りも注意しないと霊体に憑依されることになります。自分が同調して呼び寄せないように己が意識の置き処が大切なのでしょう。その他、興味深いお話は色々ありましたが、年内に神人さんが本に纏めて、本当にお伝えしたいことを明らかにして下さるようです。

 神人さんの集いの3日目は春を愉しむ会でした。朝の雨が上がりようやく太陽を拝む事が出来ました。散策は名取市内の神社、旧跡を訪れました。熊野三社等を巡り雷神山古墳を訪れましたがそこが今回の目的のようでした。

 雷神山古墳は東北最大の前方後円墳で、古墳時代4世紀ごろこの地を治めていた長が埋葬されているようです。大和朝廷の支配が及ぶ遥か前です。桜が咲き始めでお花見の方々は少数で、幸い私たちはゆっくり巡る事ができました。神人さんは車中にてあらかじめ、霊媒として古墳を訪れ神霊と交流することの許可を得ることが出来ていたそうです。神人さんは古墳に近づくに従い眠気に襲われ、変調を感じておられました。古墳の後円の頂きには雷神が祀られている祠があります。そこで始めは辛そうにしていた神人さんは神霊とお話をされ、やがてすっきりした表情に変わりました。
 
 1500年に亘ってこの地を守る事が役割とこの地に留まっていた長の霊は穏やかな方で、どうやら転生することを分からずにいたようです。しかし納得してこの地を離れることに同意して頂いたようです。想いが強いとその念がその地を重いエネルギーで支配してしまうようです。これからこの地も変わっていくのではないでしょうかと神人さんお話になっていました。

 雷神は雷様と親しまれ、へそを出して寝ているとへそに落ちて取られると言われ子供の頃は恐れていましたが、描かれるその様相は鬼そのものです。牛の角を持ち虎の皮の褌を締め太鼓を打ち鳴らす姿は丑寅の鬼門を表しています。支配者に滅ぼされた者がさしずめ鬼神として雷神の名で祀られていたのでしょうか。いずれにしても、新しき世を迎えるには数々の怨念を浄化し晴らしておくことが必要なようです。

 半日の散策を終えて名取のテンメイ農場高柳亭でエネルギーの高い採りたて野菜の美味しい昼食を頂き、ミニコンサートを愉しみました。

 コンサートの始めに神人さんから皆さん浄霊をしていただきました。神人さんも乗り乗りで予定を遥かに超えて長時間歌って頂き、我々も大いに盛り上がり喜びのエネルギーが充満しました。昨年、高柳亭でコンサートしましたが大分、場が良い方向に変わったようです。かつて雷神山にいた神霊も喜んで進化して行き、やがて私たちの指導霊になって東北の地を拓いて行くことでしょう。嬉し、楽し、喜び、幸せの雷神サンデーでした。
  

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 大久保直政
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