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139「古代文字」2012,2,6

 2月3日は節分です、翌4日立春でいよいよ2012年がスタートしました。立春のように季節の変わり目には邪気が入りやすいということで、特に3日の節分に魔を滅して払うことから豆まきが始まったとか。また、恵方巻は太巻き寿司をその年の恵方を向いて、自分の願い事を思い、無言で食べるものですが、関西から始まって最近は節分のヒット商品の一つに成っています。
 3日にあわの里天命舎で、節分の集いを開催して皆さんで豆まき、恵方巻を頂きました。
 まずは無病息災、念願成就です。今年の天赦日、1粒万倍日、新月などエネルギー変換のポイントの日を確認して2012年を思いのままに楽しく乗り行けるようにと、活力を談笑の中に分かち合いました。
 
 4日の立春には天命塾で初の講座、鈴木學さんのいにしえからの伝言「古代文字遊学」セミナーを開催しました。定員丁度、20名の参加を頂きました。
 鈴木さんは南相馬市小高区でギャラリーむあんを開設して、古代文字の指導をしておられました。しかし昨年3月11日の東日本大震災、福島原発事故で強制退去になり現在は那須に滞在しています。古代文字を長年研究され、絵画も画かれ、ギャラリー以外でも全国各地で講演、教室を開講されて、お弟子さんも沢山おられます。
 昨年の震災後、那須のあわ歌仲間のSさんから、あわ歌会でも使用させていただいていた別荘光山荘に南相馬の被災者の方が入居することを聞いていました。昨年那須に伺った時にお会いしたらなんと、テンメイの仲間の南相馬のだいこんやのSさんと旧知の中で、天命舎のTさんとも古いご縁がありました。その方が鈴木さんです。そんな不思議なご縁で引き寄せられるように、昨年秋の名取農場の収穫祭にご鈴木さんご家族が参加して頂き、仙台での古代文字の会の開催が決まりました。
 セミナーには鈴木さんのお嬢様もスタッフとしてお越しいただいていましたが、お弟子さん達も沢山参加頂きました。中には南相馬から避難して現在仙台に住んでいる方々もいましたが、久しぶりにお弟子さん達と再開して鈴木さんもとても嬉しそうでした。そしてあわの里天命舎の雰囲気も気に入っていただきました。

 セミナーでは古代文字の変化、成立を紐解いていただきながら言葉の意味をお伝え下さいました。
 文とは天人からの天子を通して伝えるもので神の世界からの情報伝達です。言とは聖なる器に誓いの文を入れたもので、文に偽りがあると剣を受けるという意味で、謹んで言を発することが大切とのことです。
 言の詳しい意味は別紙」「資料の様ですが、中に「言うと心は、最も近い関係にあります。いにしえ人は「言葉は心の遣い」や「言行一致」で素直な心での伝え・尊重から生まれる他者との相互理解、そして信頼関係の扉を今に伝えております。」とあります。
 言葉は心の遣いとは、現在の言葉の乱れが心の乱れから起きているのでしょう。
 文字は縦糸で言葉は横糸で、原初的文字はシンプルがスタートです。日、仙、陽、陰、和などの言葉を解説いただきました。
 和はカ本科に口です。神に祈りを捧げ五穀豊穣を願い、人々の口から喜びが溢れなごむことを表わしているようです。日本は和の国と言われます。和の心は人と人の間に通い合うあい(会、愛)心、程よく合いなごみ、のどかで暖かい調和の世界です。そんな文言心和(ぶんごんしんわ)の世界を取り戻したいものです。

 2時間はあっという間でした。終了後は茶話会ですが和気藹々の中で質問や感想を述べ合い、心通い合う、なごみ、やわらぎの暖かい時空間を楽しみました。鈴木さんのゆったりしたお話と、悠久の時を伝える古代文字の世界は時間が穏やかに過ぎて行きます。
 お弟子さん始め、皆さんに仙台で鈴木さんの古代文字の会を開催して頂いたことをとても喜んで頂きました。是非とも次回も開催をしてほしいとの要望も沢山頂きました。
 交流会の軽食は私が調達しましたが、その中にコロッケがありました。ケーキやらお菓子ありでミスマッチとのお言葉がありましたが、コロッケがとても美味しいと好評で、私も一安心でした。お蕎麦屋さんで作っている昔風のもので、いつも売り切れるのですが幸運にもたまたま購入できたのでした。
 
 現代の諸問題は現代人の心のあり様、言葉に乱れ、歪みがあるように思えます。字が乱れ発する言葉の響きが歪み、デジタル化した便利で効率優先の社会はおのずと更に人間を病んで行きます。
 古代の私達の先祖たちが、神と繋ぐ精神を込めた言の葉を改めて学ぶ中に、私達の遺伝子の中に刻まれている日本人の魂の蘇り、響き合い、共鳴がもたらされるような感じがします。今回参加されたお弟子さん達は若い方々が多いのに驚きました。かつて、鈴木さんのギャラリーむあんに集い、鈴木さんとこころの喜びを味わっていた、感性豊かな方々です。
 むあんとは、普段の時間を忘れ、ひと時、心ほどけるゆったりとした夢のような時間を過ごしていただけたらと願い名づけられていました。人間としてこのような時間が必要なのでしょう。そしていにしえの言葉を知ることで宇宙が広がるようです。お蔭様で立春に相応しい集いが出来て良かったです。
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※むあん古代文字ブログ

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 大久保直政
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