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55.「大丈夫」   2010年11月26日

 全ては思い通りに順調に進みました。今年最後の座禅断食会は11月19日から3日間、いつもの遠刈田温泉蔵王高原荘に30名が集いました。今回は、私だけのある想造装置化を会場に施してみました。これまで同様に、生体エネルギーの食品用、環境用、音響用さとり、いのちゑ3種、しらべとしらべSを設置し、キャンドル、香、そしてやす丸の散布で環境を整えました。そこにプラスαしたのですが一段と環境に、空間のエネルギー情報を加算できました。
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 私は普段の生活以上に良好に過ごせ、すこぶる元気に指導出来ました。多分今までの断食で一番快調な経験でした。そして、皆さん満願成就出来て、全員が宿便出しできました。
 明けの食を食べ始めて、全員が宿便を出し、食事を終わったのが開始後1時間半後位でいつもより30分も早いのです。便だしの早い人が20分弱でほとんどが40分過ぎにはトイレに行き、最後の方が1時間10分後。食堂はいつもの談笑が絶えません。

 改めて環境の重要さを実感しました。装置化の内容はどなたにもお伝えしていませんのでその仕掛けをだれも知りませんが、経験者の皆さんはこれまで以上に楽に過ごせた印象をお持ちですし、初心者の方々も想像以上に楽に終わった感じです。同じ空間で、異質な宇宙が共存して、次元を変えてエネルギー、情報を頂ける新たな試みはこれからいろいろ活用出来そうです。

 環境が私達のいのちの営みに密接不可分に係わりますが、今まではその視点がありませんでした。これまでは単に物のレベルで匂いや酸素濃度、気温、湿度等、建材の化学物質の影響などでした。今、空間にエネルギー装置化、物語装置化が可能になりつつあります。生体エネルギー理論の進化を体感し、実践できると格段に良い変化を期待できそうです。

 次回は23年3月開催ですが既に20数名の申し込みを頂きました。ありがたいことです。更なる進化を計りたいものです。

 断食会終了後は慌ただしく仙台に戻り、中山歯科健康教室でした。参加者は少数でしたが元気に楽しく出来ました。初参加のSさんの質問を中心にお話をしましたが、その内容は身体的病の事、精神的な不安、家族内の悩み等でしたが終わってみてすっきりさっぱり、腑に落ちて笑顔が戻り、若若しさが溢れ、展望が開け、これから大丈夫と思われたようです。Sさんはこれからテンメイ農場にも参加して農作業も取り組むことになります。きっと水を得た魚のごとく善き歩みをされることでしょう。嬉しいことです。

 22日は神人さんの講演会でした。そこでも多くの学びを得ることが出来ました。

 人間がこの世界に生を受けることは魂を進化させる為で、喜びのエネルギーを沢山吸収することで成長できます。各自の今生の姿、環境には意味があり、やがて成長して守護霊に成って行く無償の愛の学びを得て、皆の為にエネルギーを使いたい、そして神霊に成ろうとします。
 私達は肉体に宿る霊エネルギー体が本質で、肉体を自分で作っていないし、動かしていません。肉体は地球から学びの為に貸して頂いているものです。日月地より生命エネルギーを得ていますが、肉体に霊体が入っている状態が生で、離れた状態が死で、霊性進化を目的に転生をし続けます。つまり地球学校に入るのが生、霊界学校に入るのが死です。
 地球学校は想念が混在していますが、霊界学校は魂年令が異なる想念が各々別れていて霊性相応の想念界に存在します。この世では喜び、感謝の念が大きい世界が天国界で、小さい世界が地獄界です。つまり動物のように獣性を持って自分だけ、家族だけの喜びを願い、奪い合い、殺し合うのは地獄界で、家族以外へとより精神性を高くして喜びを大きくするのが天国界です。
 世の中をみて嘆き苦しむことはありません。分からないのが世界です、どうしたら霊性を高める活動が出来るか?今、地球は小学校から中学校へ進化させる時代にあります。霊界学校では己の想念に相応する人に変化していき、己にとって喜びの想念界に移動して行き、喜びの大小で価値観は異なります。
 個人の未来は自分の想念で生み出せ、自分で決められます。世の中の多数の方々が何を望むか、人の想念をどう動かすか。善き未来の為に同調出来る人数を増やす方法論を考え、効率を実際追求していく。しかし因果は言えるが未来を確定は出来ません。想いを描き、口に出し、行動に移す。そして絶対そうなると想うとインスピレーションを頂けます。丑寅の金神は沿革のエネルギーで今まさにその時です。神仕組みを知って己の霊性向上を図ることです。

 翌日、23日は唄語りでしたが凄い盛り上がりでした。最初45分は一切語り無しで演奏、唄がありましたが会場はかなり浄化されたようです。続いて唄語りですが、今回は新曲を3曲も披露頂きました。初めて演奏すると言う曲は譜面を見ての演奏です。

 そんな中で「大丈夫」の曲が心にのこりました。
「・・・・なんで生まれてきたんだ、なんでいつもこうなんだ、生きていくのがつらい時 誰かが耳元で囁いた
 大丈夫 これからは全てが変わり 生まれて良かったと笑えるときが来る 沢山の人達が君と出会い 待ちわびている 大丈夫 これからは みんなに君は愛される さあ笑って言えるよ 皆にありがとう 全てが変わる 新しいい自分に変わる 大丈夫 大丈夫 ・・・
さみしさも 悲しみも 憎しみも 何もかも これからのあなたにとって 必要な学びなんだ 生まれて良かったと 笑えるときが来る 全てが許される 喜びに抱かれ 生まれて良かったと笑える時が来る 全てが変わる 新しい世界に目覚める 大丈夫 大丈夫・・・ 大丈夫 大丈夫 ・・」

 クライマックスは皆で鳴り物をいれ、全員で踊りました。最高のエネルギーアップです。
頭が空っぽで、皆笑顔で喜びが溢れています。
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 唄語りの後は霊伝ですが皆さんの浄霊が進んでいて、時間があまりかからずにかなりなスピードで進みます。受けられた皆さんは腑に落ちた様子で指針を頂いたように晴れやかです。しかし、仙台での霊伝は残念ながら今回が最後です。色々神人さんも霊的に負担なようですし、皆さんも依存になるような感じです。これからは講演会と、唄語りで大いに必要なことを伝える方策を練られているようです。

 仙台から始まった霊伝、そして講演会ですが、次回は来年5月7,8日に再生した企画内容で仙台で神人さんにお会いできます。ご期待下さい。12月には浄霊用に最適なCDが完成するようです。神人さんも凄いのが出来ましたとおっしゃっています、楽しみです。

 今回もとてもありがたい、全ては大丈夫、大丈夫の喜びの日々でした。
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54.「母の手」   2010年11月19日

 今年も恒例の秋期特別セミナーが11月12,13日に長野県東御市文化会館でホール一杯の600名を越える参加者が集い開催されました。生体システム実践研究会主催のセミナーは今回で16回目の開催です。

 私が佐藤政二先生とご縁を頂いたのは、東京でのたま出版の講演会でした。予備知識が全く無く、たまたま時間があり訪れた会で、生体エネルギーのお話を伺い、これは何かあると思い、長野に出向いたのが第2回の秋期特別セミナーでした。それからはまり込んだように学び、今に至っています。数年前には私も秋期セミナーで実践発表をしましたが、奥が深い計り知れない未知を拓き続ける世界は楽しくも有り、己の成長を知るに足るものを沢山頂いています。

 今年の先生がお示し頂いている年間テーマは「如実空神異」で先生の講演は「未知・平行論・加学して解く」でした。先生の生体エネルギーの基本理論は「想造量子宇宙論」ですが、初生の量子は想造と捉えて論は展開します。そこにある視点は、本当に必要な想造とは人類の幸せを満たすものであり、人類自然に必要とされる前提が不可欠ということです。先生の進化のスピードは計り知れない程で、次々と新たな次元を拓き、異質宇宙を使いこなし、更には平行宇宙すら加学で解き明かして装置化し、産業化しています。

 今回、大阪府立大学の清水教永教授の特別講演では「生体は示す反応を学び、生体システムの意味を問う」と題して数々の実験データの報告を頂きましたが、教授自らが驚嘆する生体反応を実証する結果でした。人間の大脳皮質で神経細胞の新生が既に実証されていますが、今年発売された「命慧(いのちゑ)しらべS」は明らかに脳の働きを向上させているようです。しらべはFM電波、電磁波を発生して環境改善を図ることを目的に作成されていて、人間(動物)の能力を高(貴)め、自然界が生みだす有機化合物全てを励起する優れものです。

 清水教授のお話の中で興味深いものはショウジョバエを用いた光刺激と寿命の関係の実験結果です。実験群は対照区より人工光で約1割、自然光で2割弱も寿命が延びているのです。その他として人間の睡眠実験では、睡眠深度が深まり大脳活性がはっきりみられ、脳波もα波、θ波が増し精神集中が優位の高まりが見られました。唾液のイムグロブリンAの分泌測定からリラクゼーション効果、免疫効果が優位の高まりが確認できました。又、活性酸素産生の低下と抗酸化力の向上、視機能、肝機能、糖尿への効果も示されていました。しらべによって生理応答に有効な生体内環境が作られ、自然治癒力、免疫力、自己恒常性と自律神経等の脳の機能向上が得られているようです。

 今回のセミナーの懇親会では佐藤先生から特別なプレゼントが参加者に1個ずつ頂けました。それは宝鉱砂でお守り袋の様な中に入っていて、各自の名前と生年月日を記入し、木曽ヒノキの1m程のミニチュア家屋に新次元の空間の装置化を施したその家の中にそれを入れて、情報の固定を計ったものです。砂はエネルギー装置化は既に出来ていて、後は各自の物語装置化をすることでその宝鉱砂は凄い働きをするようです。家屋での空間の装置化の方法もお教えいただきましたが、とんでもない宝ものを頂き参加者は大喜びでした。私も嬉し、幸せで久々にお酒を少々口にしました。
 
 今回のセミナーには宮城支部からも40名程参加していて懇親会、2次会も楽しい集いでした。二次会でまたまた驚きの世界に遭遇しました。11月12日が誕生日のT さんがいて皆でお祝いの乾杯をしたのですが、何と二次会場いた30名弱の方々の中には、12日の前に8日から5人が連続した誕生日なのです。果たしてこんなことが起きる確率はと考えてみたのですが、多分相当に稀なことでしょう。珍しく3次会、4次会と大いに盛り上がった楽しい秋の信州の夜でした。
 
 二日間のセミナーは何故か私がタイムキーパーのお役を頂きステージ前のかぶりつき席で講演を聞けましたが、無事にお役を果たせました。全て終了してバスで宮城に帰る皆さんを見送り、私は翌日の会議の為に名古屋へ向かいました。

 名古屋では善き仲間の親友Yさんと待ち合わせです。ホテルでお会いしたら、柳原先生知ってるよね?これから来るので一緒に食事しようというのです。急に昨日、電話があり今日名古屋に来ることになった様です。

 柳原能婦子先生は松山で活躍している治療家の方で、医者に見放された多くの難病を治療され、とても凄い能力をお持ちの先生です。私も5年ほど前大阪で講演会に参加しましたが、長時間のセミナーで色々な病気の方々がその場で改善していくのです。車いすの参加者もいましたが先生に直して頂いた方々のお話などとても驚きの世界でした。

 そもそもは家庭の1主婦だった先生が35歳の時に長女の耳が聞こえなくなり、名だたる多くの先生方に治療を受けても治らず、「なんとしても娘の耳を直してやりたい」という母親としての強い思いから、娘の耳の不調の原因が見つからないかと独自の治療法を模索したのが始まりでした。

 ホテルには先生とその長女のおふたりでお見えになりました。先生はもうすぐ70歳ですがお元気です。お話していたらお嬢さん、私も3人とも同じ干支で辰年生まれ、一回りづつの違いでした。先生は私の前に座って食事をしながら望診をしています。先生の指摘は、奥歯が良く咬んでいない、口唇、鼻、肩等左右差がある。箸を置いて、食事の席は俄かに治療の場に成りました。

 初めは先生の指示通り口の開閉運動をし、やがて先生が手洗いをし、水をお椀に持ってきて口の中に手を入れ下顎を手技します。色々していただくうちにその都度身体が反応し変化が起きます。鞄から新兵器の母の手を取りだし、顔、鼻、首、頭を調整します。最後は背中に手あてして頂き調整治療は完了です。仙骨が変わり、姿勢が変わり、視力がかわり、呼吸が変わり、丹田が変わり、気持が変わり、声が変わり、気の流れが変わり、笑顔が変わりました。ものの15分ほどです。少しの狂いも見逃さない診断、治療には驚きです。

 見ている娘さんは私の反応に喜んでいます。Yさんも笑いながら杯を重ねます。和気藹藹と宴は盛り上がり、結局は3次会まで楽しく過ごしました。ホテルには丑三つ時を過ぎて帰りました。そして食事をしながら急遽、柳原先生の仙台セミナー開催が23年2月26,27日で決まりました。また、食事会の席であわ歌のリクエストがあり、私の歌を披露しましたが心地良く響いて下さったようです。身体が凄く反応していると先生もおっしゃって、あわ歌に初めて出逢えてとても興味を示されました。早々にあわ歌のCDを送らせて頂きました。そんなこんなで、またまたとても善きご縁を頂けました。

 昨年、先生は短大を卒業され更に研鑽を深められ、新兵器、孫の手ならぬ「母の手」を考案されました。1つ私も頂きましたが、これを使うと、自分で出来る自分治療が格段に進みます。

 翌日もモーニングコーヒーをYさんのビルの喫茶店カコさんで楽しく頂きました。私は長野では宝鉱砂を、名古屋では母の手を頂き、何かとてもこれからが楽しみな気分です。名古屋での木内鶴彦さんを囲んだ会議も善い方向が見え、その後の出張も良き流れで送れました。母の愛の手を頂いた嬉しい出逢いでした。

53.「真向」   2010年11月11日

 11月5日からの5日間の出張から帰ったら仙台は枯れ葉が舞う季節になっていました。街路樹が色づいたのを気付く前に枯れ葉が路面を覆い、強風吹き、寒さで身をすくめる、もう冬間近の今日この頃です。

 尖閣列島での中国船と海保の衝突映像がニュースを賑わしてしますが色々なことが臨界点を迎えていることは明らかで、これまでの常識、統制が崩れ、新たな事が始まって来たことが明らかになり、誰にも分かりつつあります。有事の金の価格が史上最高値を付けていますがもうすぐクライマックスに遭遇しそうです。

 世の中は己の意識次第といいます。意識の達人、世の最先端情報に精通した方達と時間を共にしますが、彼らも己の中で楽しみを満喫しているのですが、笛吹けど人踊らず、そんな感じもあります。常に相対をその必要に応じ、自立的に、触媒として活性させる役割を果たすリーダーはその時代相応の課題がありそうです。

 そんな中で私は何故かさめているのです。淡々としていて云々と評されますがそれも一面なのでしょう。動きに動かずか、動きに動けずかは大違いです。今、この時代に生きている我々は既にそれぞれ渦中、台風の目に入った様です。意識の定めどころを問われています。

 三人寄れば文殊の知恵といいますが、PPKの両代表の杉浦清始導師、近藤洋一会長と話していると色々見えてきますし、方向も決まります。お陰様で打ち合わせは初期も目的を達成でき、来年の根幹が決まりました。彼らはぴかぴか輝いて生き、還るを実践するリーダーとして、共鳴共振出来る御縁を拡げ、その中で楽しみを頂き己が輝いて生きる、先達です。そして天命塾の産みの親、育ての親であり、私の無き長兄と同年でもあります。

 今私が色々ご縁を頂き学び、導きを頂いている生体エネルギーの佐藤政二先生やあわ歌の中山博さんは私の次兄と同年です。家庭、家族縁が薄い私はこんな御縁で生かされているのかなとふと思います。

 今回、初めて伊豆大島に渡りました。東京竹下桟橋から高速船で1時間45分ほどの快適な船旅です。三原山が1986年11月に大噴火しました。丁度24年前ですが島民1万人の避難がなされ被害者を出すことなく、1ヶ月後無事に帰島出来たことは画期的なことでした。その時の様子は以下のサイトで伺い知れますが臨場感あふれ、現場のリーダーの判断、決断力、それを支えた面々の素晴らしさ、凄い事と思います。シナリオのない本番だけの実体験、人生は何時もそうなのでしょう。当時テレビで見た記憶が蘇ります。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Ningen/mihara/sub_mihara.html
 
 レンタカーで巡る島は快適で、信号機もほとんど無くのんびりした世界です。あんこ椿と歌われる椿の花はオフシーズンでしたがアシタバのアイスクリームは中々美味でした。波浮の港から元町に戻る途中に素晴らしい夕陽を見ることが出来ました。秀麗な富士山も伊豆の山々も海の向こうに見えます。
大島からの夕陽
 
 翌日朝は三原山登山です。直近の噴火から24年過ぎていますが、駐車場から展望台に向かい山の全景を目にするとさすがに圧巻です。流れ出た溶岩が黒々と存在を知らしめ、火山灰の堆積も当時の有り様をとどめています。登山道は良く整備されていて途中に待避所が設けられている以外は人の気配を感じることは無く、雑草や低木が茂り、静寂、自然の変遷が、ひたすら己の時間の中で流れている感じです。火口は寒々として風が冷たいです。いずれ起こると言われる天変地異の一端を伺える島でした。
三原山

 伊東行きの高速船で次の目的、真向法研修全国大会に参加です。真向法は私の長年の健康法で、お陰様で指導者として皆さんのお役立をさせて頂き25年が経ちました。今回の全国研修大会には全国各地から同行同修の方々900名近くの参加です。共に参加した我が支部の面々と研修、懇親を深め、夜は自主研修でした。

 今年のテーマは「みる 見られる うしろ姿」です。以下その趣旨です。
孟子の書中「柔軟は正の徒・強堅は死の徒」とある。また「面に見(あら)われ、背にあふれ、四体に施(およ)ぶ」とも喝破している。生命の最も純粋な姿は「柔」である、その思想や学問が単なる知識や趣味ではなく、本当に身につくと、まず顔に現れ、さらに発展して真にその人の血となり肉となれば、やがてその勢は背中に溢れるというわけである。顔はつくろえるが、うしろ姿はごまかせない。真向法で姿勢を正し、自ら健体康心を創造しよう。更に広く世に普及振興して、健康な人づくりと社会づくりに貢献しようとするものである。

 私も健康法を永らく続ける中に何事も物事のポイント、急所が見えてきます。伝えられるものと、中々伝わらないものがありますが、求める意識があれば体得出来る可能性がありますが、全ては各自の必要度、熱意です。今回の研修会での指導者の方々の気付きで、私の秘訣を支部の指導資格者へお伝えする新たな道が開かれるかもしれません。一生健康で真向に生きたいものです。

 研修の後、私の長兄の縁の地が天城にありますので足を延ばしてきました。目的地に向かって山道を登って行きましたが、道が土砂崩れで封鎖されており、かなり迂回が必要でした。最後に訪れてから10年近く経ち、場所も不確かな記憶です、結局は諦めて途中で引返しました。崩落したであろう道が、何故か回復しそうには思えず多分、今後訪れることは出来ない様な気がしました。そこであわ歌を歌い、響かせてきました。

 下山途中に携帯電話を落としましたが無事に戻ってきました。後で下りた方が保管して下さり、気付いて携帯に電話を入れたら連絡が取れて、丁度交番に届けてくれたところでした。不幸中の幸い、とてもよい方に御縁を頂きました。大難を小難に、無難にと全ては順調に進んでいる事を気付かせていただいた一こまでした。

 この頃は私はボーとして自分の世界に居て、あまり外界と係わりが少ない感じでいます。いよいよ世の中はタガが外れ、天地大激変で全てが変わり、上が下に成るようです。そんな中でも頭を飛ばし、己の心の置きどころ一つ、一心に真向を見つめ、己の本心、不動な心で楽しみたいものです。全ては一つ心を定める、そこに秘訣はあります。その為には孟子書中に在る様に、柱を正し整える、姿勢、構えで天地繋いで光輝いて生きたいものです。

52.「文化の日」   2010年11月5日

 11月3日は文化の日、私達はあわ歌100回の集いを名取農場高柳亭で開催しました。
 好天に恵まれて日差しは心地良く、暖かいです。18名が揃い10時からスタートです。あわ歌10回歌うごとに以下のお言葉がありました。

「・本日ここにて伝えるは 
  是よりこの地に現れる多くの事々知らせ行き
  皆々心を強く持ち、新しきへ向かうことをなされるためぞ。

 ・是よりの事は、みなみな人の思いによりて起こることなり、
  奪いて奪いて、集めて集める者が多くとなる世と成り行くなり。
 
 ・皆々集まり来るなり
  まことの柱に、多くの偽り是よりみなみな現われて、
  その偽りは暴かれゆくなり。

 ・皆々様には この地の山、川、海、木々、
  その地の多くの生き物を みなみな大切になさりて下され。
  我らと共々ひとつとなり 皆々ひとつとなりて参るなり。

 ・ただ ただ ただのあわ歌の響きを響かせ
  大きなる光を送りて 伏されたるを現わし行き
  まことを皆々に知らせる

 ・光と響きは是より全ての皆へと入り行き
  そのまことを出しまする
  それぞれのまことは如何なるかを知る事と成る。

 ・見事に成すなり 新しき嬉しきは 皆々様には響きて
  光受けて まこと正して 御用意なされ 楽しみなるぞ。

 ・このあわ歌の響きは 是より益々大きなる響きと成りゆき
  大き見えぬその拡がりの中に響き渡りて変わり行く。

 ・変わるもの無き 大きみもとの光受けて
  計り知れぬ我ら 人々の響きを出し 古きを無くし
  深きあいの思いと成れば 全ては新しきと成り行くなり。

 ・皆々様には沢山の響きをありがとうございます。
  是よりもただただ響きて響きて下され。
  皆々ひとつと成りなって新しき 嬉しきへ参りましょうぞ。」

 要約、意訳してみると
~今日は新しい時代を、心を強く持って迎えるために必要なことをお伝えします。
 全ては人の想念で現象化しますが、これからは我欲、物欲で色々収奪し、自分だけそれを蓄える人が増えます。それと同時に、多くの偽りが暴露され、皆に明らかにされます。
 まことの柱の世界に皆さん集まります。自然を、いのちあるものを大切にして下さい、それらは我々とひとついのちです。大きな光を送り、隠された真実を皆さんに知らせます。光と響きが皆に入り、そのまことを明らかにし、自覚するでしょう。新しい嬉しきに向かう為には、光を受けまことを正して受ける用意をして下さい。それはとても楽しみですよ。
 あわ歌は益々大きな響きと成ってどんどん拡がっていきます。大きな光を受けて、我々は古き思い、事々を無しとして、深いあいの思いになれば、全て新しい世界に行きます。沢山の響きをありがとうございました。ただただ響いて、みなひとつになって新しき、嬉しき世界に行きましょう。~
 こんな感じでしょうか。

 今回、このお言葉を頂いて、般若心経の世界を連想しました。特に最後の「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経」のくだりで、皆で楽しく思いの世界に行こう行こうよ、です。般若心経は多くの方が訳されていますが、山元加津子さんの般若心経・心約「愛の詩、宇宙の約束」が私のお気にいりですので紹介します。

「自分の身体のその奥に 確かに確かに座っている 
 大きな宇宙の約束が いつもいつもささやいている
 いつかのいい日の明日のために いつもいつもささやいている
 忘れないでね 大切なのは 心の目と心の耳をすますこと 
 そして自分を信じること
 むかしむかしのことでした 心の目と心の耳をすましたある人が
 宇宙の約束とつながって 本当のことに気がついた
 すべてのものは どれもみんな その約束からできている
 約束は 目にも見えず 重さもなくて あるのかないのか わからないけど
 でも 宇宙の何もかもが この約束からできている
 「いいことに気がついちゃった」 とその人は
 苦しまなくてもいいんだな 悩まなくてもいいんだなと
 とてもうれしくなりました
 宇宙に散らばっている たくさんのつぶつぶは 約束のもとに集まって
 海を作り 山を作り 花を作り 人を作る
 約束は目にも見えず 重さも持っていないけど
 風をそよがせ 雨を降らせ ときには星を輝かせる
 誰かと誰かを出会わせて 誰かと何かを出会わせて 涙や笑顔を作りだす
 私とあなた あなたとお花 お花と石ころ みんな同じ 
 同じものでできている 違うのは だれもが持っている約束の
 私が私である場所(とこ)や 花が花である場所(とこ)に
 光があたっただけのこと スイッチが入っただけのこと
 あなたは 私だったかもしれないし 私はもしかしたら
 庭に咲くたんぽぽや 降る雪だったかもしれないね
 約束は私を作り 私の中に 宇宙の約束が座っている
 すべてのものが約束の中にあり 約束はすべてのものの中にある
 でもね 忘れちゃいけないの 
 約束に無駄がなく 必要なものだけを いつもちゃんと作ってる
 花がそこに咲くことは それが大切だという証(あかし)
 私がここにあることは それが必要だという証(あかし)
 宇宙の約束とつながって 過去と今 今と未来
 すべてのことを 見渡すことができたとき きっときっとわかること
 すべてのことは いつもいつも いつかのいい日のためにある
 うれしいことも 悲しいことも きれいなことも 汚れたことも
 増えることも 減ることも その約束の現われだけど
 現われているすべてのことが いつかのいい日のためにある
 だから思うの
 生きていると いろんなことが あるけれど
 楽しいことも 苦しいことも 悲しいことも うれしいことも
 雨や 雪や 月の光が 空から降ってくるように 
 手をひろげて受けとめていけばいいんだね
 怖がらなくてもいいんだよ 悲しまなくてもいいんだよ
 だってすべてがだいじょうぶ すべてがみんなだいじょうぶ
 揺れる、歌う、踊る、祈る・・・  跳ねる、描く、回る、思う・・・
 約束とつながっていく方法は いつも私の中にある
 揺れて踊って、飛んで思って 心の目と 心の耳が開いて 
 そして本当のことを知る
 さあ明日へ歩きだそう 大切なのは 
 心の目と心の耳をすますこと そして自分を信じること
 花が咲くように 雪が舞うように 月が照るように あなたといたい
 鳥が飛ぶように 風が吹くように 海が歌うように あなたといたい
 広い宇宙の中で 長い時間の中で あなたと出会えたこと 
 きっときっと宝もの
 星があるように 山があるように 空があるように あなたといたい」

 あわ歌を響かせ、みなひとつになって新しき、嬉しき世界に行くには、光を受け、まことを正す用意が必要です。そのヒントは「宇宙の約束」の世界の中に在りそうです。そして深いあいの思いを持てるように響かせていきたいものです。

 今回も色々なご縁の方々が集いました。時間ではなく時が溶け合った感じで、色々の事、人、因縁がほどけて行く感じで、お陰様でエネルギーは解放され無(む)したようです。やがて時の経過とともに、よりすっきりさっぱりし、明らかになり、くさびが外れ、思いが軽くなっていくことでしょう。光と響きが文化の起こり、新たな文化が無為(むす)された1日でした。

51.「収穫祭」   2010年11月1日

 今日から11月です。仙台は朝から雨です。どんどん秋が深まり、杜の都、仙台の街路樹の木々も少し色づいてきました。昨日はハロウイン祭りでしたが、けやき並木の美しい定禅寺通りでもイベントがあった様です。日本はいろいろな国のお祭りをどんどん取り入れて楽しめる民の国です。

 10月31日は仙台テンメイの名取農場高柳亭でも収穫祭でした。今回の収穫祭は特別の集いでした。今年は名取農場の畑を田んぼに変えて初めての稲作でしたが、昨日を迎えるには色々ありました。そして、どうにか、もち米とササニシキを今月上旬に手刈りで稲刈りし、天日干し、脱穀、籾すり、精米できました。これはひとえに、O農場長の構想力、実践力の賜物で、農場スタッフ、会員の面々の協力あればの事です。畦、路方、道路の補強から始め、ため池作り、水管理、猛暑、イモチ、強風による倒伏など不測の事態に遭遇しましたが、終盤、9月中旬には農場長が疲労やら諸々の原因で肺炎でダウンしてしまいました。それらを乗り越えて今日を迎えることが出来たのです。凄いことです。農場長も、副農場長、Kさんも感慨深い収穫祭でした。

 そして10月の事について、実は30日に友人から以下のメールが届いていました。

☆祝福の中で愛を込めて☆
☆ 素敵なお知らせメール ☆ ある人から素敵なお知らせが届きました!
『 大切な人に送れ 』と書いてあったのでみなさまへ!
ラブコール〓です!しあわせのお裾分け〓いたしまぁ~す〓
☆彡すごいですよ☆彡
2010年10月は5回の金曜日 5回の土曜日 5回の日曜日すべて1ヶ月の中にあります。これは823年ぶりの事だといいます。
8名の大切な人に、この内容を教えてあげるとお金が入ってくるそうです。
中国の風水を基礎に言い伝えられている事です〓
大切な貴方に送らせて頂きます
豊かに〓幸福になって下さい〓〓〓
幸せの手紙とは、違います〓
八の数字の意味は金運・財運・不動産・組織・家庭・人間関係・改革・改良・建築・出店などで、中国では大切にしています〓
八人以上でも構いません。
以上です
お裾分けのラブコール〓どうぞよろしく!

 そうなんだと、改めてカレンダーを見たら金、土、日曜日が確かに5回あるのです。驚きです。823年ぶりとは。日本では今の太陽暦になってからでは初めての事でしょう。そんな10月の最終日曜日に収穫祭です。当日参加の方も含めて30名程のお祭りでした。

 屋外の炉で火を起こし薪を焚き、もち米を蒸します。火を眺めながら四方山話が弾みます。程なく蒸しあがりいよいよ餅つきです。小雨も気にせずに皆さんで交互に楽しく餅をつきあげて行きます。昔取った杵柄と言いますが、まさにその様相です。御夫婦で参加の方々は御主人が杵をつき奥様が愛の手をいれる初体験です。結局は愛の手は農場長が上手で、リズムよく2臼、7キロの餅をつき上げました。

 女性陣は台所で、農場で収穫された野菜でサラダや煮物等を作り、あんこ、ずんだ、黄粉、雑煮ともちを頂く用意が進みます。そして新米のささにしきも焚きあげられます。外の炉ではさつまいもが蒸されます。12時半頃、全て用意が出来ました。皆揃って素晴らしいお実り様を頂きました。美味しい美味しいと皆さん大喜びです。話も弾み和気藹藹の午餐会は嬉しい、楽しい、幸せの笑顔一杯の気が満ち溢れます。皆さんの今年1年の多くの苦労も報われた感じです。

 全員の自己紹介を兼ねて皆さんのお話が又喜びを引き出してくれます。ここの場、テンメイ農場の活動には結の精神が生きていると言って下さる方がいました。今年の田植え、稲刈りと全て参加いただいた方いますが、昨年の収穫祭と違って味わい深い集いです。新たな出逢いの御縁もあり、入会して頂いた方もいて、更に次の展開へと、輪が環、和と拡がっていく予感があります。共鳴、共振、同調出来る皆様の心豊かな場です。

 皆さん満腹で、心身満たされ2時半過ぎて午後の取り組みを始めました。希望者だけのオプショナル参加でしたが、生体エネルギーの建築資材でコンクリートに使う力丸を使って環境改善の置き物作りです。通常の力丸はコンクリート強度などの性能を高め、環境のマイナスをプラスにする優れものですが、今回は更に新次元の植物情報を持つ新製品の力丸Xを用いて作りました。コンクリートは強アルカリで手に触れると荒れますが力丸を用いると手あれはまったく起きずにかえって手をつるつる、ぴかぴかにしてしまいます。

 通常の使用濃度よりも濃い目で練り上げられたコンクリートを各自、タッパーウエア―の容器にいれて、後は硬化を待って完成です。コンクリートから放射されるエネルギーに触れた食べ物は美味しくなり、身体も活性されて元気を頂けます。農場用にも大きなブロックを作りました。井戸水や土壌の改善が益々進み、生体エネルギーがアップして農作物は一段と優れもの成ることでしょう。楽しみです。

 すべて終了して最後はお茶を頂き、楽しい語らいです。お腹一杯なのに残りのお餅や、お菓子を頂き、とっぷりと陽が暮れるまで続きました。作ったものも綺麗に頂き、残りはお土産に皆さんで持参頂きました。収穫した野菜のお土産も嬉しい命です。皆で喜びで命を高め合えた素晴らしい収穫祭でした。私も餅つきを久々にしましたが、お陰様で心地良い眠りを頂けました。
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仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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