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30.「教諭」             2010年7月28日

 仙台も梅雨が明けて1週間ですが連日猛暑が続きます。世界中どこもかしこも異常、異常、異常のオンパレードです。気候だけでなく政治、経済もしかりです。相撲界も大失態ですが白鵬一人が47連勝、三場所連続全勝優勝の快挙で屋台骨を支えて踏みとどまっている感じですが、サッカーのワールドカップも含めて、いずれにしても3S政策が功を奏しているようです。キムさんの国賓並みの来日でテレビは連日報道していて、何故か参院選の後の菅さんの不人気の割にはマスコミは静かなこの頃です。しかし着実に大きな変化は進行しているようです。

 書き始めた今も天候激変してさっきまでの晴天があっという間に豪雨、雷です。ゲリラ豪雨で仙台市内も大混乱の様子。これからは益々予測がつかないこと、前例が通じないことが多発していき、そして最悪は天地反転かもしれません。それらも仏教でいう大三災の時代には起きるかもしれませんね。驚異することが頻発ですがいずれそれが脅威、恐怖となり、自然への畏怖、大いなる存在に対する畏敬と成って人間は淘汰され、改心していくのでしょうか。

 丁度梅雨が明ける頃、恒例の仙台座禅断食会を開催していました。宮城蔵王遠刈田温泉には34名が集い、そのうち初めての方が多く、些か配慮をしましたが終わってみれば全員が無事に満願成就出来ました。明けの食事を食べ始めて何と10数分で排便をした方がいましたが是までの新記録です。通常は40分位ですから是また異常な反応です。押し並べてほとんどの方が30分前後に排便開始ですこぶる快調な状態でした。また、皆さん知ってか知らずか座禅の合間の休憩時間も部屋に戻らずに、座禅会場から離れずその場で横になったりお話したりしています。その残留率はほぼ全員で是また今までで一番です。是はある意味異常ですがその実、視点を変えると正常な反応ということが分かります。

 今回も会場は生体エネルギーの色々な電気応用器械を持ち込んで更に数段階も内容機能位置を高めて環境設定させていただきました。回を重ねるごとに進化し身体に良い反応を誘導していること間違いありません。その中で、日頃、薬に依存している方はどうしても機能低下していますので、毒的なエネルギーの解消できつい反応が起きますが今回も3年程便秘で毎日のように下剤を服用していた方は大変なようでした。又、日頃の職場や生活環境が電磁波の強い影響下にあり、心身疲労が重なっている方も、休眠している自分の能力が蘇り活性する時の転換時の反応が大変なようです。各自の自己責任の中で、自然に人間が持つ能力が励起されていき、自分にこんな力があったんだという気付きは大きな学びであり教え、諭です。

 断食明けの食事は又格別です。水は全部中山歯科から持ち込み、野菜などの食材はテンメイ農場などのエネルギーの高い物を取りそろえていますので身体は喜びます。「人間は考える葦」と先人は語りましたが、今の私達は多くの環境、情報劣化の中で人間本来の能力、思考がバランスを欠き、兎角自己都合、自我の欲望、煩悩に支配されてしまい思考、行動が正常に機能していなようです。まずは心身のバランスを回復することが先決で、特に身体の細胞それぞれを浄化し、整え正常化するなかで心も意識も変化してくるようです。

 断食明けの予後の食事管理が心身改善の本番ですが、そこには断食会場の管理下から離れ自立的な自らの意識、思考、判断力、ある意味の克己心が新たな自分を作り上げる共同作業の担い手と成ります。初期の目的が何処にあるのか、その達成の喜びはやり遂げた方の心身の清々しさから、周囲の方々の驚きの反応を誘発し、新たな自覚を頂き相乗的に良き方向へと進んで行けるようです。

 今の世の中は六道輪廻の世界が強烈に現われています。六道の世界は、地獄界は排他的、餓鬼界は貪欲、畜生界は見境なしで劣化の世界で周囲の足を引っ張ります。修羅界は偽善、人間界は性懲り無し、天上界は有頂天で停滞の世界です。仏教の教えは六道輪廻を離れ、声聞、縁覚の世界を目指すのですが、道は遠い感じですがそれが人間に与えられた使命なのでしょうか。それぞれの界命を生きる世界、少しでも向上して楽しく明るく生きたいものです

 今回の断食会も無事終え片づけを済ませ時に在る重大な事態に気付きました。私が我が師から貸与頂いていた物が消えていたのです。場を高め次元を越える働きをし、その機能を十二分に発揮していたのですが設置していた場所に無いのです。今思えば私が治めきれなかったが故に起きたこと、良かれと思う身の丈を越えた配慮が仇と成り、驚きの事態となりました。まさに有頂天から地獄に真っ逆さまです。何度も探し、再度会場に足を運んでみたものの見つかりません。師に翌日お会いしてお詫びし反省、懺悔をしてきましたが、只只申し訳ありませんの言葉しかありません。師は「その物は使い方の分からない方が持っていたとしても思わしくない事になるでしょう。貴方に害の及ばないようにしておきますよ。やがて貴方の位置が上がれば出てきますよ。」とさりげなく優しくおっしゃってくださいました。慈悲愛、感謝、懺悔、義務、空(営み)はひとつです。

 師の教え、「十教」の中に「人生の実践とは一人も悪い人を作らない事にある。」「人間(社会人性)の実践とは霊格を磨く事にある。」とあります。今回の実践を通して又多くの学びをお教え、諭し頂きました。

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29.「神計」              2010年7月23日

 この世の仕組みは計り知れないものがあります。入れ子構造で階層、次元があり手のひらに収められている自分は今、此処で感知できる世界に生きています。先日の藤原直哉さんの講演会でも次元のお話がありましたが次元は一つ下の物は分かるようですが上の世界は分かりません。私達は3次元の立体と時間の伴う4次元世界で生きていることになっていますが2次元の平面次元で生きている方は、もしのみの様な虫がその平面に立っていると接地している足を見てその存在を理解していますがその虫が飛び跳ねたら一瞬で消え、他に着地したと同時に現れる。私達は4次元で虫を見ていますから飛んだと現象を理解出来ますが2次元世界では摩訶不思議な能力の存在と映ることに成ります。

 私達の次元を越えた世界は多分、此処、今に常に介在し、平行宇宙の存在がアクセスしていることでしょう。ある意図、想造を持ちこの我々を作りだした存在は超次元のケタ違いの能力を持ちます。例えで考えると私達がある作品を作ります、それは色々な製品、プラモデルでも書や絵、料理でも良いのですが意図したものと違う時、見た目や味や機能など違う時、私達はそれを壊して作り直します。私達はある程度の自由を頂いて生きていますが、私達を作りだした大いなる存在の意図に添わない存在になった時にいつでも壊されることが起きると考えられます。

 各自が持つプログラムは千差万別で構造体の反応系でそれは現われますが、大本の目的に応じて役割が振り分けられ、相対を通して現象界を生き、働きかけています。意識の程度でその意図を知ることも可能でしょうが大方はブラインドされています。よって現象化した結果から思考しその意図を推理します。

 7月10,11日は当初、私が代表世話人をする会の例会開催予定でしたが、会の代表の事情等で開催中止となりました。そこで私はこれ幸いと那須に中山博さんを訪問する予定を組むことが出来ました。久しぶりの那須でのあわの歌会と聖地巡り、茶臼岳登山です。そして程なくすると会の代表の状況変更等でその日が開催可能になったのですが私は既に予定を入れていましたのでお断りしました。そして那須訪問は宿の都合で少数限定に成りましたが、ふと木内鶴彦さんを誘おうと思い中山さんに相談しましたらそれは可能でしたら良いですねとの返事、木内さんに都合を伺うと幸運にも参加しましょうと快諾頂きました。

 そんな事情、背景を経て、当日10日はとても良い天気に恵まれ内容の濃い有意気な集いとなりました。木内さんは初めてのあわの歌との出逢いでしたが那須の金の宮でのあわ歌拝受で直ぐにこの歌の持つ意味、役割を理解されたようです。

「天(あめ)なり 火なり 光なり この地ありて如何なるも引き受け申す
伺い申したり 貴方様の数々 この時よりは新しきなり
発する全ては その身の中にあり 天意(あい)持ちて 発して下され」
木内さんの拝受の時には中山さんはあわの歌を歌いながら紙を折りたたみ色々な形を作ります。これまでは白紙に絵や符号、文字などを書くのが普通ですが折り紙は私は初めて見ました。それらのお言葉、立体図形、歌の響きも全ては腑に落ちたようで木内さんも感激していました。そして、木内さんはこのあわ歌は体、心をヒーリングしている事を体感し、色々な可能性を感じられた様で、これからの活用法を考えてみたいとおっしゃっていました。

 11日の早朝の宿の部屋で同室の木内さん中山さん私の会話の中からこれからの新たな展開の企画が決まりました。まずは12月4~5日の木内さんと中山さんの仙台での座談会等の集いの中でそれが開陳されることでしょう。木内鶴彦さんの死亡体験等を通して広がる木内宇宙と中山博さんのあわの歌を通して広がる中山宇宙が遭遇して新たな扉が開き、神仕組みを翻訳し使いこなす新視点、方法論の進化が始まる様な予感がします。お二人ともこれからの新しい世界を作り上げていく大きな役割をお持ちです、共鳴共振して善きご縁が結ばれ華開くことを期待したいものです。

 11日午前は薄曇りの中、茶臼岳頂上を極め、火口でのあわ歌では木内さんを中心に囲み大きな光と響きを頂きました。その時、木内さんは光を発している石に目を止められ手にしました。どうやら命の誕生を物語る生命体がその石に宿っていたようです。少し苔むした感じの小石ですが感応豊かな方にはその存在が発する情報を翻訳出来るのですね。

 程なくして雨が降り出してきたので急いで下山し、予定変更して、というか予定通り金の宮であわ歌を皆さんで40回歌いました。全ての予定を終えて、温泉に入りすっきりさっぱりして後はロルモでの恒例の晩さん会です。お腹も心も満たされて散会の頃は全てを洗い清めるがごとくの土砂降りの雨でしたが木内さん達を先に送り出し、中山さん始め那須の皆さんと御別れをして仙台組は車で無事帰りつきました。車中、今回の貴重な機会に遭遇出来たこと、神計らいと感謝、寛喜の面々でした。
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関連ブログ記事はこちら 心はいつもあいふかき「7月11日茶臼岳登山」
7月11日那須「あわの歌を40回歌う会」での伝え
仙台天命塾サイトスライドショーはこちら

28.「神劇」               2010年7月15日

 藤原直哉さんの現実世界を見通す力、未来予測は何時もながら敬服します。7月4日は年2回開催の恒例の仙台講演会でした。お話の内容をかいつまんで紹介します。

 鳩山さんは天然ボケで裏がない人、小沢さんは裏の人で菅の勘違いで飼い犬に咬まれ、菅さんは明智光秀で三日天下、しかし野犬の喧嘩で首相を止めない。参議院選挙は民主大敗で政治はねじれで混乱必至。柄のない肥え柄杓で誰も掬え(救え)ないのでもうおしまい。政界は短命内閣で連立も上手くいかず、中央は流動化して、応仁の乱と同じで暫くはどうしようもない状態になる。冒頭そんなお話を伺いましたが選挙の結果は予測通りです。

 物事は見る人のエネルギー位置で見え方が変わります。空即是空、色即是空。空はエネルギー、波、色は形、粒子でエネルギーが高まるとパッと形になり、設計図を作り下から積み上げていくようでなくエネルギーが高まって形は出来る。エネルギー位置を高め、保って形を変えることが出来る。

 カオスはロジック。宇宙探査機はやぶさはカオスの中を小惑星イトカワに到達し無事に帰還しました。世の中の現象は理論と誤差で起きていて誤差はランダムに起き、たまたま神がサイコロを振っただけ。カオスは元々仕組まれたもので遺伝子のようにある時期、年月で始まり予想は難しいものです。サイコロを振る、占いをするのも意味があるからするので、謙虚に真剣に神に祈り、まつり合い、神と人間が一身同体で生きることが必要とのことです。

 又、この世はフラクタル、相似形で起きています。そこから人の生き死にも分かります。現実に法人の設立を考えてみます。まず法人を設立しようという想いが無いと生まれません。その遺伝子が必要です。そして、知識、経験が豊富であれば安全に生き長らえるので、今必要な事だけの勉強でなく色々沢山の学びが必要です。それを皆で共有できれば有利です。定款には目的を明確に書きますが、会社を始める前に生きる運命を考えます。40に迷わず、50にして天命を知ると言われますが自分で天命を知ると人生上手くいくようです。両親は株主でなく世話役です。株主は会社に来ない、居ないけど意見を言う、神なる存在、至高者と考えられます。死ぬとは会社がロックアウトして会社に入れない状態で浮遊霊と成りますが、諦めて他に行くことを勧めるのがお坊さん。ですから次に行く場所を決めてから死ぬのが一番です。でないとしがみついて執着することになります。そのためにも生きているうちに自分の中に天国を作っておくことです。

 神はいます。神とのコミュニケーションの手段が神棚、祝詞です。神への祈りは自分の都合の良いことを祈るのではなく、皆が幸せに全てが上手く行くようにと祈るのが良いです。人はどんなに生きたらよいのか、見えないもの次元の高いものはわずかな雰囲気で感じられますが、あり得ないこと、その影が時間を介在して次が見えてきます。この世に生きるとは神劇を演じていて、肉体は演じている俳優。そこには人形使いがいて、その後ろにプロデューサーがいます。本人担当のプロデューサーが守護神。この仕組みが分かると何があっても楽しいし面白い。世の中が乱れれば悪役を仕立てて使います。最近は上の空の人が犯罪を犯していますがそれは重大な警告です。常にどんな劇を演じているのか実感して生きることが大事です。何も難しいことをしていません。実力者、トップが居ない、皆で横に手を繋いで生きているというストーリーだと思って行動していると道は開けてきます。プロデューサーが何を言いたいのか先取りして生きる。劇には切り役と切られ役がいますが皆楽屋に戻れば仲間です。悪神が守護神の様な行き方はしない方が良いです。意地の曲がった暗くて冷たいものにならないようにして、毎日明るく暖かい生き方をすることです。でないと悪の主役になってしまします。綺麗さっぱり生きるのが良いです。

 大本の出口王仁三郎師が生き方を4つ示しています。
 進展主義:過去に囚われることなく前に進む生き方
 楽観主義:この世の中心に良き神がいる。悪いもの無くなったら良いものを、今の事を一端終わりにすると考える。初心忘れるべからず。初は衣に刀、どんな人も変わる時には刀を入れて作り変えないとだめです。初心とは形に囚われないこと、問題が起きたことは刀が入ったこと、そこから始める事です。
 統一主義:全部統一して考えること、部分では物事は成就しない。調和、共生、全体の中の自分、自分の役割をしっかり演じないと芝居は成立しないので一人一人が大事です。
 清潔主義:淀みなく清潔にすること、無理なことをしないとトラブルは起きません。

 この生き方をすると悪神が寄り付かないし、人生や会社の運営でも大事で、神がいて全体があり、人の生き方が見えてきて今何が起きているのか分かってきます。

 大本の予言に「神が表に現れて善と悪を立て分ける」とありますが心の問題の立て分けです。心が間違っていると全体の調和を考えられません。

善:明るいと良く見えるので全体の調和がとれる善人になります。色々な事や立場が分かるとそうせざる負えません。温かく愛がありサポートする力があります。
悪:暗いとは足元しか分からない、自分のことしか分からない自分さえ良ければの悪人になります。そんな人が一生懸命すればするほど益々悪人と言われる。冷たく愛が無く思いやりがない。

 明るく温かい人は全てが上手く行き、暗く冷たい人は最後に頼るのは金と権力だけです。今の世の中は金と権力がガタガタと崩壊していて生きる道が無い。そんな生き方の人は足切りが行われ、生存が許可されずに声も出なくなって静かに消えていくようです。

 神は気が長いので最後の最後まで改心を待っています。今は原因不明の取りつかれた様な事件が多発していますがそれは改心を迫る重大なメッセージです。気付いたら大丈夫です。寸止めされているうちに改心しないと足切りされてしまいます。明るく温かい人、天然ボケで小賢しくない人、世の中を良くする人です。
 
 暗く冷たい人を引き上げる苦労を出来るのは自分がどんな環境でも明るく温かく変わらない人です。上に行くほどに権謀術数に走る人はダメです。常に正直に正面からする。馬鹿を見る必要があればそこを見て次へ行けるように神が掬ってくれる奇跡が起きます。人間の都合、自己都合では生きられませんので、与えられた中で生きるしかありません。神に身を預けて生きることで、思いがけない事件に巻き込まれても助けてくれます。人も神も苦労し修行していき、苦労の実を咲かせる。花は一端散らさないと実を結びません。初心忘れるべからす。反省が次の実と成り種となります。執着してはダメです。花を散らせ実と成るか、徒花を咲かせるか、初心忘れるべからず。是が人生です。自分で納得できないとだめです。

 悪者は化けるのが上手で、突如として化けます。それを見抜く方法は化けものよりも明るく温かくなければ無理で、悪者の正体を明らかに現わすには善き言霊を発することです。そうすると悪霊は黒い煙を発して消えていきます。悪党も努力しながらいますから中身、気持が変わらないとダメで、いたたまれなくなり仮面を払って消えていきます。今の世の中は全部嘘です。善き言霊を聴いて理解できないとしても無意識の中で反応しています。常に善きこと、進展主義を言い、行うことで合わない人は離れていきます。そして病気の意味が分かると治ります。

 これから大きな変化が起きます。その中にあって問題は自分の居場所があるかどうかが大事です。色々な事件が起きますがこれから3年が大峠です。暗い冷たい人達の最後のよすがの金、権力が消えた時に変わります。大峠は誰にでもあり、そこから個人レベルでも、世の中も変わります。俄かの改心は間に合いませんし助けられません。気持が変われば助かります。生き残るのは人民3分とありますが3%なのか30%なのか分かりません。所詮は人形劇、魂の進化が大事ですから、執着せずにこれを越えた後に正攻法の人達が増えていきます。これからの崩壊は止められませんし、延命は天の働きの妨げになりますから全てを早く無くさせて気持ちを変えることで立ち直れます。それ以外助けようがありません。いよいよ生き様が問われる時になりました。天のシナリオですのではっきりは分かりませんが日本はどうにか恰好がついて行くようです。

 質問の中で以下の様なコメントも頂きました。
何か道具で一瞬変わっても戻りますから本人が変わる事が一番です。天のシナリオは分からないので新しいこと、小さくてもあまり先のことを考えずにまず始めること。全ては本人次第で時間をかけて変わっていきます。周りの暗く冷たい人は変えようと思っても変わりませんから気にしないことです。濁った人があげる言霊は倍危ない。

 5時間の講演会の後は和気藹藹の懇親会、二次会と濃厚な時間を楽しめました。
前日の真向法でも初心忘れるべからずが言われましたがキーワードのようです。果たして貴方の初心は何ですか?次回藤原直哉さんの講演会は12月12日ですので興味のある明るく温かい方は是非参加下さい。

27.「初心」              2010年7月6日

 先週末、第8回東北、新潟地区真向法研修会が開催されました。仙台では第1回目を開催して以来今回で4回目になりますが研修会も年々盛会になり今回は140名程の参加を頂きました。真向法協会東京本部から佐藤良彦会長がお出で頂き今年の年間テーマ「みる 見られる うしろ姿」を中心に2日間の研修が行われました。

 私が1日目の講演を1時間ほどさせて頂きました。テーマは「PPKに生きる」で如何にぴかぴか光り輝いて生きるかをお話しましたが中々好評でした。佐藤会長のコメントで真向法にご縁のあった安岡正篤先生のお話を聞いている様な思いだったとか??驚きの私でしたが嬉しいことです。懇親会等でも各地の会長先生等に感謝の御言葉を頂きました。一番反応の薄かったのは宮城真向法体操会の面々でいつも聞き慣れているのでしょう。懇親会2次会で他県の方が今日のお話の為に相当の時間準備されたことでしょうと話したのに答えた宮城の仲間が酔って笑いながら全然していませんよいつものことですからと軽口を言ったらかなりのお叱りを受けていました。実際あまり準備無く、前の日に少し構成を考えたのですが実際は会場での皆さんの反応で出る言葉にお任せです。終わってみれば全て良しの感じです。

 私の後にお話頂いた佐藤会長のテーマは「初心にかえって」です。真向法に取り組む姿勢ですが、何事も初心忘れる事無かれ、出逢い、ご縁の中で此処まで生かされてきたこと、是まで継続してきた努力を活かしていくことの喜びを、笑いを誘う軽妙な語りでお話頂きました。佐藤会長は宮城県の出身で真面目に真向法一筋で生きてきた方です。私の真向法の直接の師であり仙台で私が支部をお世話し指導するように導いて下さった方です。10年ほど前には私を真向法協会理事に推挙頂き現在に至っていますが、私は是まで25年間、全国で一番若い地区会長でしたが今年40歳代の会長が誕生したようです。

 初心とは何か?初めての心。講演で私は健康でPPKにとのお話をしましたが、真向法では健康のことを健体康心と言います。体のことは形がありますから具体的に色々解説され技術が指導されていますが、片や心は中々抽象的で伝えにくいものがあります。その心について人間の発生からお話したのです。精子と卵子が受精して新たな1個が誕生する。誕とは偽りという意味がありますが、個が存在することは構造を持つこと、そこには構造体属性、次元、り性が必要で、個をひとつにする心があります。最初の誕生した命が持つ心が初心です。辞書には「初心」とは以下のようにあります。
1、最初に思い立った時の純真な気持ち。初志。
2、物事の習い始めであること。また、そのさま。初学
3、物事に慣れていないこと。世慣れていないこと。また、そのさま。うぶ。
4、仏教で、初めて悟りを求める心を発すること。また、その人。
最初にこの世に生まれる時に決めて持ってきた心、果たして一人として同じものはない存在として生まれ出で死に行くことの循環の中でこの世で何をしようとし、体験し、学ぼうとしているのか、そこには相似していることがありそうです。霊魂磨き?

 親になった時の子を思う心、子の親を思う心、師に巡りあい尊敬と敬愛の心、等など。いつか変化し様変わりがそれぞれに生じ、変転していく様が人の世。この世に生みだした大元の心と、今生きている私達の心は果たしてどうなっているのか。
 
 初心忘れるべからずは全てに通じ、初心を生きることは如何に大変なことか、佐藤会長のように真向法の創始者の長井先生の書生になり全てを育て頂いた方の思い、初心は微動だにしないものがあります。真向法も確実に健康に寄与して、人間のご縁の中で広がり、縁する方々の喜びに繋がっているようです。
 
 3次会までも延々と楽しく集い翌日朝の早起き真向法は宮城の若手が最後の指導して是また好評でした。来年は青森県の主管で開催が決まっています。ありがたいご縁に感謝です。
プロフィール

仙台天命塾長

Author:仙台天命塾長
 大久保直政
http://genkiup.net/

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